風邪の予防や花粉症対策などを理由にマスクを活用している人は多いと思います。使用済みのマスクの安全な捨て方について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね!』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2020年2月13日の投稿を引用リポスト。
この投稿では、「マスクが欠かせない時期となりました。マスクはつけ方も大事ですが、捨て方も大事です」とコメント。
その上で「マスクの外気に当たる面は、ほこりやウイルスなどで汚れています。マスクを使い終わったらひも部分を持って外し、マスク本体には触らないようにビニール袋に入れ、口を縛って密閉してからゴミ箱に捨てましょう」と呼び掛けています。
オトナンサー編集部