ブラウンスニーカーのコーディネート20選！大人っぽく履けるおすすめレディースアイテム10選も

トレンドでもあるブラウンは、コーディネートを優しく上品な印象にまとめる万能カラー。今回はおすすめのブラウンスニーカーと簡単にマネできるコーディネートを紹介。

ウェアだけではなくシューズに取り入れているおしゃれさんも街中でちらほら。今回はおすすめのブラウンスニーカーと簡単にマネできるコーディネートを紹介。

ブラウンスニーカーのコーディネート

ブラウンスニーカーはセレブ達も大注目。スニーカーなのにカジュアルになり過ぎないので、様々なコーディネートに取り入れやすいみたい。ブラウンスニーカーと相性抜群のアイテム別にコーディネートを紹介！

①デニム×ブラウンスニーカー

デニムのカジュアルさにブラウンカラーを合わせることによって、ローファーを組み合わせたようなちょっと落ち着いた雰囲気に。同系色のジャケットを合わせればより一層、まとまった印象になる。

トーンを揃えてシックな印象に

ジャケット×濃い目のデニムのようなかっこいいコーデに合わせると、ブラウンが全体の調和をとってくれる。ブラウンベルトなどの小物と合わせることで 統一感を。

白T×ブルーデニムが今っぽく仕上がる

ゆるっとしたデニムコーデにも合わせられて、全体の印象をちょうどよく引き締めてくれるのがブラウンスニーカーのいいところ。ブラウンのトップスと合わせるとさらにまとまりがUP。お買い物に行くときにさっと羽織れるものと一緒に。

ゆるパンの日も大人なムードに

ニット帽×カラーT×ルーズデニムでカジュアル仕上げたスタイル。大ぶりのフープピアスを合わせて、程よくバランスを取って。

ニュアンスカラーアイテムにも最適！

全体をモノトーンで統一しつつレッドレザーコートでアクセントを出したスタイルに合わせれば、ブラックスニーカーよりも柔らかい印象に。グレーや赤茶など、絶妙なニュアンスカラーにもしっくり。

個性的なアイテムとの組み合わせにもスッキリ馴染む

ボリューム感があってカジュアルなアイテムと合わせると少しだけフォーマルな印象をプラスしてくれる。オフの日のおしゃれアイテムとしても◎。

②スカート×ブラウンスニーカー

ブラウンスニーカーはスカートとも相性抜群。コーディネートの邪魔をせず、程よい抜け感を作ってくれる。 流行りのプリーツスカートやボーダーシャツと合わせれば、スクールライクのコーディネートにも相性◎

同系色スカートと合わせて脚長効果

トップスは単体ではカジュアルなアイテムでも、スニーカーと同系統のブラウンスカートを合わせることでより上品な印象に。エレガントなムードが増す。

セットアップの丁度いい外し役に

セットアップと合わせるとフォーマルで洗練されたコーディネートに。しかし、スニーカーなので「かっちり」しすぎないのがよいところ。オレンジのソックスで程よい抜け感をプラスして仕上げている。

ロマンチックな白ふんわりスカートにも

ビッグジャケットに、軽やかな印象を与えてくれる白いロングスカートに暗めのブラウンスニーカーを組み合わせることで洗練されたバランスの良いコーディネートに。グリーンの差し色もポイントに。

スクールガールスタイルにも◎

プリーツスカートと合わせると、フレッシュな印象に。スクールライクだが、一歩垢ぬけた大人っぽい印象に導いてくれるのは、ブラウンスニーカーで間違いなし。

ボリュームスカートにも抜けを生む

黒×オレンジがビビットなコーデを引き立たせるスニーカーのブラウン。靴紐のオレンジがアクセントになりつつも全体に統一感を与えている。

柄アイテムの受け止め役に

目が覚めるような主役級イエローのトップスに、柄のスカート。主張のあるアイテムをブラウン小物で受け止めて。

③ワンピース×ブラウンスニーカー

ドラマチックなホワイトワンピ―スをタウンユース仕様にしたり、個性的なデザインワンピやカラーワンピの伴奏役にも。

都会的なリゾートスタイルの完成

王道のホワイトワンピースは、主役を邪魔しない小物を合わせてまとまった印象に。バックとスニーカーをブラウンで合わせても主役はワンピースのまま。歩きやすいスニーカーで友達とランチにも。

スポーティな小物を重ねて爽やかに

ショート丈のホワイトワンピースとのコンビネーション。シンプルな分、十分に抜け感もあり、大きめのアクセサリーも楽しめそう。キャップでさらにスポーティ感を足したのもポイント。

柔らかいブラウンはロマンティックなワンピにも◎

ブラックのTシャツにレースのキャミワンピを重ね着したスタイルにマッチ。ブラウンの柔らかい色味が、優しい雰囲気に調和する。

グレートーンにも相性抜群

構築的でモードなグレーワンピースに、ブラウンスニーカーとネイビー小物を合わせたコーディネート。落ち着いた色のアイテムを合わせることで、暗くなりすぎずシックにまとまる。

カラーワンピの名脇役に

カラーワンピース×ブラックコートという、ぱきっと目に鮮やかな組み合わせ。ブラウンのシューズとバックが抜け感を出し、ほどよくカジュアルな仕上がりに。

④オーバーオール×ブラウンスニーカー

シックなオーバーオールや華やかなメークとも実はしっくり。きれいめなパンプスではなく、あえてブラウンスニーカーを足元に持ってきて、周りと差をつけてみて。

全身ネイビーの外しにぴったり

オールインワンにミニバッグ、ボリュームピアスがよそ行き感を演出する中、足元はあえてブラウンスニーカーに。おしゃれ上級者のクールなお出かけスタイル。

女っぽいアイテムとも好相性

深く開いたデコルテラインに、ボトムスのサイドラインがスポーティーなデザインが特徴のセットアップ。華やかでフェミニンなメイクに、ドレッシーな黒のレザーバッグに、ローテクなブラウンスニーカーがほどよいアクセントに。

➄ブラウンパンツ×ブラウンスニーカー

下半身をブラウンで統一すると、より洗練された印象に。トップスにあえて柄物などアクセントになるアイテムを取り入れると、メリハリの効いたコーディネートに仕上がる。

太パンもエレガントに

柄物をトップスにとりいれ、ライトブルーの小物を合わせる、おしゃれ上級者さんのデイリールック！他のカラーとケンカしないブラウンの色味の特徴を活かせる合わせ方。

オールブラウンでリッチ感が際立つ！

全身ブラウンでまとめたコーディネートもトーンが違うアイテムを合わせれば、間延びせずに洗練された雰囲気に。生地感の違いも楽しんで。

おすすめブラウンスニーカー10選

ブラウンブームとともに各ブランドからもブラウンアイテムが数多く登場。ライトブラウンからダークブラウンまでトーンも幅広く、様々なコーデの雰囲気にマッチする。

GAZELLE（ガゼル）｜アディダス

トレーニングシューズとして人気を博した、ガゼルが令和の今再び再熱。毛足が長めなスエードが品よくコーディネートをまとめてくれる一足。

M2002R｜ニューバランス

重厚なアッパーデザインでハイスペックなソールを組み合わせた「2002R」は存在感から、コーディネートの主役になる一足。でも、落ち着いたブラウンカラーなら足元だけ浮くのを防いで落ち着いた印象に。

RESTORE TC（リストアTC）｜ホカ

珍しいスリッポンタイプのシューズは、伸縮性のある靴下のようなアッパーと30％サトウキビ由来のEVAインソールを合わせた、快適に歩ける一足。厚底だけど、重くなり過ぎない印象を得られる。

AIR MAX 90 PRM WNTR TRK3（エアマックス）｜ナイキ

エアマックスシリーズにおける定番モデルであり90年代を象徴する一足。ワークブーツを彷彿させるヌバックをアッパーに使用している。存在感もありつつ、しっかりコーディネートをまとめてくれる汎用性あるデザインは長く履ける。

GEL-SONOMA 15-50（ゲル‐ソノマ15‐50）｜アシックス

トレイルシューズ「GEL-SONOMA」とクロスカントリーシューズ「15-50」の要素を取り入れた「GEL-SONOMA 15-50」。ソールはトレイルシューズのソールを採用し、アッパーはクロスカントリーシューズから着想を得て、街中からトレッキングまで多様な場面で活躍する一足。おちついたライトブラウンにイエローグリーンがアクセントに。

PALERMO（パレルモ）｜プーマ

80年代初頭に登場し、瞬く間にサッカースタジアムのテラス席の定番シューズである「PALERMO」。タグとヒールのプーマキャットがポイントの一足。同系色でまとめつつ、オレンジのラインが程よいアクセントに。

JASPER（ジャスパー）｜キーン

キーンの顔とも言えるモデル「ジャスパー」。クライミングシューズをモチーフにしたこのシューズは通気性や速乾性などアウトドアシューズとしての機能性とキーンならではのデザインが魅力。カスタマイズできるアディショナルシューレース付きで、街歩きでも雰囲気を変えて楽しむことができる。

ALL STAR AGED OX（オールスター）｜コンバーズ

不朽の名作オールスターはブラウンカラーも魅力的。ライトな見た目のオールスターなら秋冬以外でも、重くならずにコーデに馴染む。

MEXICO 66（メキシコ66）｜オニツカタイガー

オニツカタイガーを代表する一足であるMEXICO 66でもブラウンカラーが登場。ブラウンベージュのベースにグリーンのラインが引き立つデザインは、暖かい季節になっても合わせやすい配色。ライトカラーのデニムと合わせれば軽快な印象に。

まとめ

ブラウンはウェアだけではなくてシューズでも大注目なカラー。スニーカーなのにカジュアルになり過ぎず、こなれ感が演出できるから様々なシーンで取り入れてみて。