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サツマイモはジャガイモよりも身体に良いの?

  • 2025.2.24

アメリカ人栄養士ラケル・パプが、最近のインスタグラムの動画で、イモにまつわる世間の先入観を一掃している。

photography: Anjelika Gretskaia / Getty Images

オーブンで焼いたり、つぶしてサラダにしたり、揚げたり......。そう、世界で最も人気の野菜とも言える、ジャガイモのことだ。だが、なかには「脂肪分がより少なく、ヘルシーだ」と考え、ジャガイモをサツマイモに置き換える人もいる。これに対してアメリカ人栄養士ラケル・パプは、1月12日に公開したインスタグラムのビデオで、現実にはそうとも言えないと反論する。

栄養価は同じ

サツマイモとジャガイモ、二つの食品の栄養価を比較してみよう。パプが言うには、平均的なサイズのサツマイモ(約130g)のカロリーは112kcal、炭水化物は26g、食物繊維が5g、タンパク質が2g、脂質は0gだという。一方、ジャガイモはというと、カロリーは110kcal、炭水化物は26g、食物繊維が2g、タンパク質が3g、脂質は0g。「サツマイモのほうが繊維質を少し多く含むだけで、あとの栄養価はほとんど同じです」

消化を助ける炭水化物と食物繊維

さらにパプは、ジャガイモもサツマイモも、どちらもバランスのとれた食事に適していると説明する。両者の共通点は?「どちらも満腹感を与えてくれる食品です。炭水化物を含んでいるので、腹持ちが良いと言えます」

なかには、甘さのあるサツマイモが健康に良いのかどうか、いまだに懐疑的な人もいるだろう。米ミシガン大学栄養科学科准教授で生化学者のデイヴ・ブリッジが「ニューヨーク・タイムズ」の取材に語ったことによれば、「サツマイモは、その豊富な繊維が糖の血液への吸収を遅らせるため、甘いソーダのようには血糖値をあげることはない」のだという。

From madameFIGARO.fr
この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

 

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