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「イカゲームが大好きだから」韓国でプレーする元スター、ゴール後のポーズを説明

  • 2025.2.23
「イカゲームが大好きだから」韓国でプレーする元スター、ゴール後のポーズを説明
「イカゲームが大好きだから」韓国でプレーする元スター、ゴール後のポーズを説明

Text by 井上大輔(編集部)

昨年から韓国1部のFCソウルでプレーする元イングランド代表ジェシー・リンガード。

32歳になったアタッカ―は、22日に行われたFC安養とのダービーマッチで今季初ゴールを決めた(FCソウルの前身チームは、かつて安養にあった)。

ホームサポーターとゴールの喜びを分かち合ったリンガードは2-1の勝利に貢献し、マンオブザマッチにも選ばれている。

『Nate』などによれば、リンガードは、韓国発の人気ドラマ『イカゲーム』にちなんだゴールセレブレーションだと語っていたそう。

「イカゲームが大好きなんだ。ファンもそれを分かっていて、関連グッズをたくさん贈ってくれる。

今日のゴールセレブレーションは、『ムクゲの花が咲きました』だった(だるまさんが転んだのシーン)」

また、ダービーマッチについては、古巣マンチェスター・ユナイテッド時代と比較しつつ、こう語っていたそう。

「イングランドとは雰囲気がかなり違う。スコールズ、ギグス、ルーニーがいた時代のダービーは激しかった。

でも、時代は変わった。”傭兵”が加わったことで雰囲気が少し変わった。Kリーグも同じさ。外国人選手が増えて、かつての雰囲気はどこにもない」

昨季4位だったFCソウルは、今季の開幕2試合で1勝1敗となっている。

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