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創立170周年を迎えるロエベが、職人技をサポートする国際賞を開催。

  • 2016.4.14
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先日の2016-17秋冬コレクションにて、パリの街中に出現したネコモチーフの大きな広告ヴィジュアルが話題となったロエベ。ブランド創立170周年を迎えるこの春、ジョナサン・アンダーソンとロエベ財団が主催となり、ワールドワイドなコンテスト「クラフト プライズ」を立ち上げた。クラフツ=手仕事の良さ、美しさを改めていまの空気感でモダンに伝えることで、これからの活躍が期待される職人たちを応援することを目的とした、国際的な賞だ。

by Lucie Rie as the ceramicist exposed during Art Basel Miami in the Loewe exhibit entitled "chance encounters"

「伝統とモダニティのコントラストが自分自身のクリエイションの鍵なんだ。
それはいつも考えている、過去と現在両方への賛歌なんだ。
クラフツの作品は、時間が経ってから見てもモダンに感じられるんだ」

このジョナサンの言葉が表すように、170年にわたってクラフト(職人技)の遺産とカルチャーを受け継いできたロエベにふさわしいプロジェクト。才能豊かな職人の仕事を世に広め、人々の意識を高め、ハンドワークによるクラフツのすばらしい技を世に知らしめること。ロエベのように、長い伝統をベースに、極めてモダンな作品を生むことができる第一線の国際的な作り手を発掘し、芸術性豊かなクラフト作品をサポートすること――そんな願いを込め、毎年開催される。次の世代を担う、芸術性と革新性をもった新たな作り手の誕生をサポートする、ロエベの取り組みにぜひ注目したい。

ロエベのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソン。

ロエベ クラフト プライズ

スケジュール:

2016年4月12日~11月7日 エントリー

2016年末 専門委員会により50作品を選出

2017年2月 専門委員会により10-15作品を選出

2017年3月 ファイナリストの本作品がマドリードに到着

2017年4月10日頃 マドリードにて第1回審査

2017年5月 マドリードにて授賞式(約1カ月)

Exhibition [Loewe Craft Prize 2017]開催

ファイナリスト全作品 ヨーロッパ、アメリカ、アジアに巡回

エントリー条件:

18歳以上のクラフトを仕事とする人(国籍不問)

・個人、グループ(企業は不可)(3作品/年まで)

・陶芸、テキスタイル、製本、家具、ガラス、レザー、メタル、エナメル、漆など

・ハンドメイドまたは一部ハンドメイドのオリジナル作品であること

・過去に受賞歴無、最近(10年以内に)制作され今回初めて出展した作品

・極めて斬新で、伝統を最新のものへとアップデートさせている作品

・伝統を最新のものへとアップデートし、クラフトがどれだけ文化に貢献できるかを示すもの。

賞金:5万ユーロ

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