松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が23日の今夜放送される。
【写真】吉岡里帆扮する副担任・是枝 『御上先生』第6話場面カット
本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写。脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。
■第6話あらすじ
週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)の存在を知る。「昔のことだ」と、生徒からの問いに答えようとしない御上。しかし、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、彼は教師になったきっかけや隣徳学院へ来た理由、そして自らの正体を打ち明け始める。
日曜劇場『御上先生』はTBS系にて毎週日曜21時放送。