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【1週間スナップ】50代のきれいめコーデ7選!真冬のおしゃれは「アウター選び」であか抜ける

  • 2025.2.23

毎日更新中の「大人のおしゃれスナップ」で紹介しているコーディネートを1週間分まとめておさらい。ちょっとした工夫であか抜けるアイテム選びや組み合わせのテクニックは必見です。

2/17(月)

主婦 安斎雅代さん

安斎さんが今年購入したばかりの「イレーヴ」のオールインワンは、ウエストマークの位置が高く、小柄さんでもスタイルアップが叶うアイテム。「身長が低くて顔も丸いので、いかにも可愛らしいアイテムを着るとなんだか甘くなりすぎるような気がして。ベーシックな色や形のものを選んできれいめにまとめるようにしています」

2/18(火)

図書館司書 吉田美弥子さん

ジャンパースカートの上から、ウールのニットをレイヤード。「今日はお気に入りのニットが際立つよう、スカート風にアレンジしてみました。ジャンパースカートは着まわし力が高いのでかなり使えます」。尾州ウールを使用した「サマンサ モスモス」のロングコートをはおり防寒対策も◎。

2/19(水)

書道の講師 前原紀子さん

「デニムやスニーカーでカジュアルにまとめる日もあれば、きれいめな装いをすることもあります。TPOに合わせてスタイリングを変えることが多いです」。この日は「ユニクロ」のワンピースをさらりと着こなしたよそいきスタイルで表参道へ。モノトーンコーディネートに映えるブルーのダッフルコートをアクセントに。

2/20(木)

自営業 ゆきこさん

コートやスカート、シューズにいたるまで、長らく愛用している日常着で魅せるツートーンコーディネート。「昔の方がデザイン性がおもしろいアイテムが多かったような気がして、洋服を買う機会が減った気がします。このコートはもう何年も前に購入したものなのですが、フロント部分の留め具がボタンとファスナーの2パターンあって、シルエットの違いを楽しむことができるんです」

2/21(金)

日本語教師 なほこさん

「この歳になると、洋服は量より質。長く使えるものや着まわしがきくものを吟味してワードローブに迎えるようにしています」。そんななほこさんが着ていたのは「カレンソロジー」の薄手のアウター。キルティングのインナー付きで、軽いのに暖かいのが高ポイント。モヘアニットと光沢のあるパンツは黒を選ぶことで縦のラインを強調しつつ、ブラウンとのコントラストで洗練された印象に。

2/22(土)

セラピスト、骨格美矯正サロン経営者 好井栄子さん

「ダウンはカジュアルになり過ぎるため、あまり普段使いすることはなかったのですが、『ビアズリー』のダウンに出合ってから着こなしの幅が広がりました」。光沢のある質感とシームレスなデザインが、好井さんの好みにマッチ!
軽やかなシャツとサテンパンツにふわりと重ねて、暖かみのある冬コーデに。

2/23(日)

会社員 かすみさん

コートとブラックデニムはどちらも、ヨーロッパを中心としたセレクトアイテムがそろう「エリオポール」のもの。「ベーシックなデザインだと着まわしがきくので便利です」。
シンプルなワンツーコーデに身を包み、小物でさりげなく個性をプラスするのがかすみさん流のこだわりなのだとか。

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大人のおしゃれ手帖編集部

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