今回のモデル
スパニスト
ゆかりさん(40代)
身長:165㎝
「北山でお友だちと会うので、今日はエレガントなお洋服を選びました」というゆかりさん。おしゃれのお手本は、海外のファッション誌。「憧れのアメリカの人気女優、ジェシカ・アルバ。日本なら、モデルのSHIHOさんや杏さんのスタイルですね」。仕事のときはシンプルな服装が多いので、「お休みの日はおしゃれしたい気分が高まります」。
赤いツインニットは、愛らしいポンポン付き。半袖ニットに七分袖カーディガンの組み合わせで「それぞれ単品でも着回せるので、めちゃくちゃ出番が多いんです」。アクセサリーなしでも、パッと華やかに。
4段のボリューミーなラッフルティアードが、長身のゆかりさんにお似合い。「早く春がきてほしくて、白のスカートを選びました」。ヒールのあるロングブーツでエレガントにスタイルアップ。
今回のコーデアイテム
アウター:ロストインク
トップス:ジャイロ
ボトムス:ヴィオレッタ
靴:ボディドレッシング
この記事を書いた人
ライター/エディター 高橋マキ
京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。