CMサイトが企画編集するランキングサイト「ランキングー!」は、全世代の男女6415人を対象に「『乃木坂46卒業』を知って一番泣けたメンバー」についてのアンケート調査を実施。今回は、その結果をランキング形式で紹介します。
2位:西野七瀬/320票
2位は、2018年に同グループの卒業を発表した西野七瀬さんです。
1期生としてグループをけん引した西野さんは、24歳で乃木坂46を卒業しました。『気づいたら片想い』『帰り道は遠回りしたくなる』など、7つの表題曲でセンターを担当。卒業は発表の1年以上前から話し合っていたそうで、発表時にはファンの間で衝撃が走りました。
西野さんには「乃木坂46の象徴的な存在だった」「西野さんもっといてほしいと思って泣けた」「歌って踊るなぁちゃんが好き!」などのコメントが集まりました。
1位:白石麻衣/773票
1位に輝いたのは、2020年に卒業を発表した白石麻衣さんでした。
1期生の白石さんは、2020年10月に生配信された「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜」をもって同グループを卒業。「まいやん」の愛称で親しまれ、全シングルで福神メンバー入りを果たす絶対的エースとして活躍しました。
白石さんには「グループの顔のイメージだったからショックだった」「乃木坂46の顔と言えばまいやん!だったから」「絶対王者だったから」などの声が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
文:小沼 克年