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『おむすび』“聖人”北村有起哉、手術中に見た夢を告白 ネット感動「夢の映像ください」「泣き笑い」

  • 2025.2.21
連続テレビ小説『おむすび』第100回より (C)NHK

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「生きるって何なん?」(第100回)が21日に放送され、聖人(北村有起哉)が手術中に見たという夢を妻・愛子(麻生久美子)に告白すると、ネット上には「優しく愛おしい」「その夢の映像ください」「泣き笑い」といった声が集まった。

【写真】聖人(北村有起哉)の退院を喜ぶ歩(仲里依紗)

結(橋本)たちは、病院で外科医の蒲田(中村アン)から聖人の胃がんの手術がうまくいったが、今後5年は経過をみる必要があると説明を受ける。

病室に戻った聖人に静かに寄り添う愛子。彼女は手術の直後、麻酔がさめた聖人が家族の名前をつぶやいていたことを本人に伝える。すると聖人は「あぁ…夢見とったからかな…」とポツリ。

「どんな夢?」と聞かれると聖人は「糸島で、あの家の食卓で…愛子と…みんなでおむすび食うとった」と記憶をたどりながら説明。続けて「愛子がいて、あぁ歩もおった…結も…翔也も花もおって…おふくろがおむすび握ってくれて、みんなで食うとった」と話すと一転、眉間にシワを寄せ「あ〜そしたら…オヤジが急に出てきて…“親より先に死んだら許さんばい!”って、俺のおむすび横取りしよって」と明かすのだった。

歩(仲里依紗)や結、翔也(佐野勇斗)、孫の花(宮崎莉梨沙)、さらに母・佳代(宮崎美子)、父・永吉(松平健)も登場する賑やかな聖人の夢に、愛子が思わず笑いながら涙をこぼすと、ネット上にも「しみじみと優しく愛おしい」「おじさんが夢の話してるだけなのに泣けて泣けて仕方ない」「その夢の映像ください」などの反響が続出。さらに「夢の中でもおじいちゃんはおじいちゃんだ(泣き笑い)」「お父さんの中で翔也がちゃんと息子になってるのがいいな」といったコメントも寄せられていた。

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