知り合いや親族から“勝手に”何か送られてきたとき、いらないモノでもお礼は必要なのでしょうか。なかには写真を撮ったり、感想を添えたりして、お礼の連絡をする人もいるでしょう。これは主人公がそんな「お礼」に悩んでいるお話です。
【エピソード】
アイラさんは旦那ナツキさんと娘のちーちゃんと3人家族です。アイラさんは新婚時代、「荷物が届いたのにお礼をしないのは非常識」と義両親から叱られます。お礼の言葉だけでなく感想や大きさの比較写真など、レポート並みのものを送らないといけないと言われてしまいました。子どもが生まれると義両親の要求はエスカレート。アイラさんは疲れ果てていました。そんななか今度はボロボロのお下がりが届き、ナツキさんは捨てようとします。アイラさんはまた自分だけが怒られると、必死にナツキさんへ訴えました。
守ってくれない旦那
【編集部コメント】
アイラさんはとうとう離婚の2文字を口にします。義両親から逃げるためならば、離婚のほうがいいのではないかと思うほど追い詰められていたようです。アイラさんは、自分の両親なのに何もしてくれないナツキさんに絶望していました。
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。