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『トワイライト』で大ブレイクのロバート・パティンソン、男性ファンが増えていることに「変な感じ」

  • 2025.2.20
"Mickey 17" World Premiere – Arrivals

ヴァンパイアと女子高生の禁断のロマンスを描いた映画『トワイライト』シリーズで大ブレイクを果たしたロバート・パティンソン。公開から15年以上の時を経て、男性ファンが増えていることに、驚きを隠せないようだ。ロンドンで行われた新作映画『ミッキー17』のワールドプレミアで、多くの男性ファンが駆けつけたことに「すごく変な感じ……男性が大勢いる。僕にとっては新鮮です」とAP通信の記者に語った。

2012年に『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』で同シリーズがファイナルを迎えた後、ロバートは『グッド・タイム』(2017)や『ライトハウス』(2019)、『TENET テネット』(2020)、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)などに出演し、それまでのイメージを塗り替えてきた。『パラサイト 半地下の家族』アカデミー賞を獲得したポン・ジュノ監督と初タッグを組んだ『ミッキー17』は、どん底の使い捨てワーカー”ミッキー”による、権力者たちへの逆襲を描いたエンターテイメント作品だ。

プライベートでは、俳優で歌手のスキ・ウォーターハウスと2023年に婚約し、昨年4月に第一子となる女の子が誕生。パパとなったロバートは、さらなるキャリアチェンジも視野に入れているようで、プレミアのレッドカーペットでは、娘も楽しめるファミリー向け映画に意欲をみせた。「(子ども向け作品に)ぜひ出たい。今娘が興味あるのは、壁を見つめることだけですが、ぜひともアニメの声優をしたいです」

Text: Tae Terai

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