出産にあたって、陣痛や分娩など痛みが強くなる場面では「痛みのせいで思わぬことを叫んでしまった」とか「痛すぎて何も声が出なかった」などさまざまなエピソードが生まれます。今回の投稿者は、初産では静かに出産しましたが、2人目の出産にあたりどんな出産になるかな…と考え、他のママの出産エピソードを聞いていました。人それぞれの出産エピソードは勇気がもらえますよ。
出産の時、叫びましたか?静かでしたか?
みなさん出産の時叫びましたか??
私は叫ばず産みたいと思ってたら、ほんとに静かに耐えたお産になりました😂二人目も静かなお産になるのかなぁ??
あとどんな風な言葉を叫んだか教えてください😂🙌 qa.mamari.jp
投稿者のKさんは、初産では叫ぶことなく静かにお産が進んだようです。2人目の出産も同じように静かなお産になるのか、それともまた異なる様子になるのか、他のママに出産時のエピソードを聞いてみることに。
出産のエピソードは本当に人それぞれ、いろいろなパターンの声が寄せられました。
叫びまくった!静かだった~!出産パターンは十人十色
出産の際は、陣痛がとっても痛かったという人もいれば、陣痛より分娩の時の方がしんどかったという人もいるなど本当にそのパターンは人それぞれです。
出産時の様子も本当にさまざまな様子で…?
私はバースプランに叫ばずに産みたいと書いたのですが…まあまあ叫んでいました(^^;;
「痛い!!」の他に「誰か助けて!」とか「無理!」「赤ちゃん出ないよー!」とかそんな感じだったかな… qa.mamari.jp
めっちゃ叫びました笑
痛い~痛い~痛い~産ませて~産ませて~って言ってました笑
叫ばずにはいられなかったです(^^; qa.mamari.jp
叫ばずに産みたい…そう思っていても思うとおりにいかないのが出産でしょう。「痛い」という状況をダイレクトに表現する言葉の他にも「産ませて~」と言っちゃうなど、魂の叫びが感じられます。
妊娠中は心穏やかに「赤ちゃんも産まれるのに頑張るんだって」「お互い苦しいから頑張らないとね」みたいなこと言ってたんですけど、いざ陣痛が来てみれば何が何が。
急産で総合病院だったのですが病棟どころか地球丸ごとぶち壊しそうな勢いで叫んだと思います。
陣痛の合間に「全身の毛穴からゴリラが出る」とか「いま骨盤が開いてる」みたいなこと言ってたそうです。 qa.mamari.jp
夫と実母に立ち会ってもらいましたが、
「あ゛ーーー!痛い!思ったより痛い!
想像以上に痛い!お母さんもこの痛みに耐えたんだね!もー!!無理無理無理ー!」
ってあまりにも私がうるさいので
実母はそれ見て笑うし 夫はパニックだし
なんか笑えてきて陣痛中笑ってました( ˙◊︎˙◞︎)◞︎笑 qa.mamari.jp
痛さのせいで、自分でも考えてもないことを言ってしまうというのも出産エピソードではよく耳にするのではないでしょうか。
「想像以上に痛い」というのは率直な感想ですよね。ある意味冷静…!「全身の毛穴からゴリラが出る」も自分の様子を何とか伝えようとしているのがすごいです。
叫ぶというよりひたすら駄々こねてました😂
子宮口全開になるまでは大人しめに唸ってましたが、全開になってからは助産師さんにいろいろアドバイスされても痛いやだムリしか言えませんでした…🤣 qa.mamari.jp
嫌だとか無理という単語は分娩室から聞こえる言葉で多そうです。筆者も出産の際、隣の部屋から「無理ー!」の叫び声を聞いたのは今も忘れられません…!
私の場合声も出なかったです😂
でも終わりは必ず来ます!👶🏻💓 qa.mamari.jp
「叫んでいない」という人の感想としてあったのが「叫ばなかった、というより痛くて叫べなかった」というものでした。あの痛みは日常的に感じる強さではないので、リアクションすらできないこともあるようです。
痛さにうわ~となっているうちに、叫ぶことなく終わった、という人もいるようでした。コメントにあるように、叫んでも静かでも、出産は必ず進んでいきます。母子ともに健やかなら何よりなことですよね。
著者:kate_mu_23