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夫婦の会話が減ってしまったらどうしたらいい? よくある原因やオススメの話題などをご紹介

  • 2025.2.20

「ここ最近、夫婦の会話が減ってしまった」と悩んではいませんか? 離婚を心配している人も少なくないかと思いますが、会話不足を改善するにはどうすればいいのでしょうか。

本記事では、夫婦の会話が減ってしまう原因や会話を増やすためのコツ、会話のきっかけを掴むのにオススメの話題についてわかりやすくご紹介します。

夫婦の会話が減ってしまう原因とは?

夫婦の会話が減ってしまう原因として最もよくあるのが「パートナーを頼りにしすぎる」ことです。パートナーは自分のことを全て理解していると勝手に思い込んでいると、言わなくても察してほしいと傲慢になり会話が減ってしまいます。すると、パートナーに不満や悩みを打ち明けられなくなり、結果として感情のすれ違いが起きてけんかすることが増えかねません。こうしてお互いにパートナーに対してネガティブな感情を抱くことで気持ちが疎遠になり、会話自体がなくなってしまう可能性もあるでしょう。

また、特に近年はスマホを見ることに夢中になってしまい、夫婦の会話が減ってしまうというケースも少なくないようです。

夫婦の会話を増やすためのコツ

では、夫婦の会話を増やすにはどんなことを意識すればいいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

些細なコミュニケーションも怠らない
夫婦の会話を増やすには、些細なコミュニケーションを怠らないことが大切です。「おはよう」「おやすみなさい」などの挨拶や、日々パートナーに対して「ありがとう」と感謝の言葉を伝え、「ごめんなさい」と素直に謝ることも欠かさないようにしましょう。

不満や悩みがあったらすぐに相談する
不満や悩みがあったらパートナーに無言で訴えかけるのではなく、正直な気持ちを言葉にして直接伝えてみましょう。パートナーと話し合いの場を設けることで、認識の相違を防ぎ後々のけんかやトラブルを未然に防ぐことができます。

パートナーの目を見て話を聞く
スマホを触りながらパートナーの話を聞くことも、相手に「自分の話を聞いてもらえない」と不安に感じさせてしまうので控えましょう。パートナーの目を見て話を聞くことで相手に安心感を与え信頼感が高まります。

夫婦で会話のきっかけを掴むのにオススメの話題

夫婦で会話のきっかけを掴むのにオススメの話題とは一体どういったものでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

夫婦で一緒にやってみたいことを考える
夫婦で会話のきっかけを掴むのにオススメなのが、夫婦で一緒にやってみたいことを考えることです。「毎朝30分ジョギングをする」や「今週末映画を見に行く」などの話題は何でもいいので、夫婦で共通の話題を設けて話し合ってみましょう。

最近身の回りで起きたことや興味があることを共有する
最近身の回りで起きたことを共有することも、夫婦で会話のきっかけを掴むにはオススメです。「この前電車が大幅に遅延してすごく混雑したから疲れた」や「白菜の値段が高くて手が出せない」などのどんな些細な話題でも構いません。また、お互いに最近何に興味があるのかを共有することでより理解を深められるでしょう。

パートナーの学生時代や過去に好きだったことを聞く
パートナーがどんな学生時代を過ごしたのか、あるいは過去に好きだったことを聞くのも、これまで以上にパートナーへの理解を深められるのでオススメです。また、パートナーの過去を知ろうとする姿勢は、「私に興味を示してくれている」と相手に感じさせるので、ふたりの絆を深めることにつながるでしょう。

夫婦同士の会話を増やすには些細なコミュニケーションを怠らないことが大切

ここまで夫婦で会話が減ってしまう原因や会話を増やすためのコツなどを見てきましたが、夫婦の会話を増やすには、些細なコミュニケーションを怠らないことが何よりも大切です。日ごろから挨拶や感謝の言葉を忘れない、相手の目を見て話すなどの当たり前のことを心がけて夫婦の絆を深めていきましょう。

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