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外出先で「鼻をかんだティッシュ」どうしてる?→実は多かった「ゴミ袋常備派」のタメになるライフハック

  • 2025.2.20
外で鼻をかんだら…ティッシュはどうしてる?
外で鼻をかんだら…ティッシュはどうしてる?

冬は寒暖差も激しく、風邪をひきやすい季節です。ささいなことではありますが、あなたは外出時に「ティッシュで鼻をかんだとき」などのゴミをどうしていますか? 外にいて周囲にゴミ箱がない場合、捨て方に困ってしまいますよね。外出時のゴミをどう処理しているのか、SNSなどに上がっていたさまざまな対応を探ってみました。

「新しいティッシュで包んでからカバンに入れる」人も

まずは“そのまま持ち運ぶ派”の人たちの意見から。「ポイ捨てするわけにもいかないから、ポケットに入れて持ち歩いてるよ」「カバンに入れて、ゴミ箱を見つけたら捨ててる」「だいたいはカバンに入れて、家に帰ってからゴミ箱に捨てることが多いかな」といった対応が多いようです。

じかにカバンに入れるのに抵抗がある人は、「新しいティッシュで包んでからカバンに入れる」「ポケットティッシュの袋のポケット部分に突っ込んでおく」という方法をとっている人もいました。

一方で、「ゴミ袋を常備している」という人もかなり多いようです。常備派は、カバンにビニール袋を小さく畳んでいつも持ち歩いているようで、「何かあったときにビニール袋が1枚あるだけで便利だよ」との声が。

また、レジ袋ではなく「ゴミ袋として、チャック付きの袋を持ち歩くようにしてる」「液漏れが気になるときがあるから、ジッパー付きの袋を使ってる」と、袋にちょっとしたこだわりを持っている人もみられました。

他にも、小さいミニポーチやエコバッグをうまくゴミ用に使っている人も。サニタリー用のポーチにもなり、見た目が「ゴミ入れ」と分からないような工夫は参考になりますね。

最近は持ち運びやすいビニール袋ケースや、携帯用のゴミ箱が100均などで売られているようです。花粉症の人や子ども連れの人といった、外出先でゴミが出やすい人はもちろん、ゴミ袋を常に忍ばせておきたいというニーズは、実は多い模様。衛生的で、気分的にも安心できる“ゴミ袋常備派”は、これからも増えていくかもしれませんね。

オトナンサー編集部

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