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仕事終わりでも行ける!東京で桜のライトアップが楽しめる花見スポット│アクセスや実施時間も紹介

  • 2025.2.20

冬が終わりに近づき、暖かな日が徐々に増えつつある今日この頃。いよいよ待ち遠しかった桜の季節がやってきます。そんな桜の時期に楽しみたいことといえばお花見ですが、忙しく仕事をしているとなかなか時間が取れず、いつの間にか桜が散ってしまっているなんてこともよくありますよね。そこで今回は、仕事終わりでも桜が満喫できる、東京の夜のお花見スポットをご紹介します。

東京ミッドタウン│港区

約100本の桜が植えられた東京ミッドタウン(六本木)の「ミッドタウン・ガーデン」は、仕事帰りでも気軽に立ち寄れる花見スポットです。桜を照らすライトアップは、23:00まで実施されるので、ゆっくりと見物できるのもうれしいポイント。

また同時期に屋外ラウンジで開催される「ROKU 〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」では、桜をはじめとした季節の草花に囲まれながら、オリジナルカクテルや絶品フードをいただくこともできます。都会でありながら春を満喫できますよ。

東京ミッドタウン

桜ライトアップ日時:2025年3月14日(金)~4月13日(日) 17:00~23:00

ROKU 〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE

期間:3月14日(金)~4月13日(日)※荒天中止

営業時間:12:00~20:00 (L.O. 19:30)※金曜・土曜、桜満開時は~21:00(L.O. 20:30)

ホテルニューオータニ 東京│千代田区

400年以上の歴史を誇る「ホテルニューオータニ 東京」の庭園では、ソメイヨシノをはじめとした19種類58本の桜が植えられており、3月上旬~4月中旬にかけてそれぞれ時期がずれて開花します。

開花の時期には、多種多様な桜を幻想的に照らすライトアップのほか、桜をテーマにしたプランや装飾なども実施。庭園を眺められるレストランやラウンジなどもあるので、高級感のある優雅な花見をしたい人におすすめです。

ホテルニューオータニ 東京

桜ライトアップ日時:2025年3月1日(土)~4月19日(土) 日没約30分前点灯~24:00

日本庭園入場料:無料

千鳥ヶ淵(千代田のさくらまつり)│千代田区

「千鳥ヶ淵」は、例年多くの見物客で賑わう都内屈指の桜の名所。全長約700mの区間内の桜並木は、桜と環境に負担をかけないLED電球によってライトアップ。暗い夜に美しく浮かび上がる姿は圧巻です。

またライトアップ時期には、千鳥ヶ淵ボート場も夜間まで営業が延長され、お濠の水上から夜桜を見ながらロマンチックなひとときを過ごせる体験も。

千鳥ヶ淵(千代田のさくらまつり)

桜ライトアップ日時:未定(2025年3月10日に公表予定)

目黒川(池尻大橋付近)│目黒区

世田谷、目黒、品川の3区に跨って流れる「目黒川」は、東京の言わずと知れた桜の名所。約800本のソメイヨシノが咲き誇る五反田付近~大崎付近では、毎年桜のライトアップが実施され、夜遅くまでお花見を楽しむことができます。

周辺には飲食店も充実しており、お酒やおつまみはもちろん、桜と一緒に撮影したい映えグルメを楽しむことも。さらには、水上から桜を眺められるクルーズツアーもあり、仕事終わりでも間に合う時間帯でも運行しているので、思う存分に花見を満喫できるおすすめスポットです。

目黒川

桜ライトアップ日時;未定(公表され次第更新)

靖国神社│千代田区

東京の桜の開花状況の基準となる「標本木」を有する靖国神社は、境内に約500本の桜が植えられている都内屈指の花見スポットの一つ。

凛とした雰囲気の中で静かに夜桜をゆっくりと見物できるだけでなく、外苑には屋台が出店するのでお祭り気分で花見をする楽しみ方ができます。仕事帰りに手ぶらでフラッと立ち寄れるのも便利で、ここが花見スポットとして人気の理由です。

靖国神社

桜ライトアップ日時:未定(公表され次第更新)

[photo by PIXTA&PR TIMES]

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