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『日本一の最低男』第7話 “一平”香取慎吾と父“平蔵”柄本明の過去が明らかに

  • 2025.2.20
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第7話より (C)フジテレビ

香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が20日の今夜放送される。

【写真】柄本明が一平(香取慎吾)の父・平蔵を演じる 『日本一の最低男』第7話 場面カット

本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会を変えようする姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。完全オリジナルストーリーを、笑いあり、涙ありで贈る。

■第7話あらすじ

一平は、正助が陽菜(向里祐香)と結婚した後も、義父には一度も会ったことがないと知る。理由を聞いても、ひまり(増田梨沙)や朝陽(千葉惣二朗)の前では何故かはぐらかしてしまう正助。そんなやり取りを見ていた都(冨永愛)は、一平が高校生のころに出場した「ふれあい冬祭り」ののど自慢大会を一平の父が見に来ていたことを思い出す…。

一方、一平が正助と和解できたことを知った真壁(安田顕)は、今後の選挙活動に支障が出ないように正助から同居継続の言質を取ることを命じる。それに対して一平はのど自慢大会の話を切り出すが、真壁も祭りでは一平の父は見かけていないようだった。

その夜、正助は一平に義父の件を打ち明ける。正助が陽菜と出会ったころにはすでに群馬の老人ホームに入っており、会いに行っても面会は拒否されたという。正助は、義父が陽菜の葬儀にも出席しなかったのは自分に会いたくなかったからではないか、と考えていた。

一平は、そんな正助に「親父が会いたくないのは俺だよ」と告げ、のど自慢大会に出場したのも父親への当てつけだったと明かす。その時、玄関の戸が開く音が聞こえた。突然のことに不審者だと焦る一平と正助。しかし、やってきたのは一平と陽菜の父・平蔵(柄本明)だった。

ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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