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今っぽ眉のポイントは「眉頭」にあり!プロ直伝♡垢抜け眉頭をつくるコツ

  • 2025.2.21

今回は「垢抜け眉頭」をつくるポイントをご紹介します。眉頭は眉毛の始まりの部分。位置、太さ、形によって印象を左右するため、なんとなく描いていてはもったいない!また、力を入れすぎて描きすぎるのもNG。どうやったらよいか悩みがちなメイク法をmichill編集部が分かりやすく解説します♪

・黄金比に沿った位置に眉頭をつくる

眉頭の始まりは、【小鼻の延長線上】が黄金比です。眉頭が離れていると、可愛らしく親しみやすい印象になりますが、目と目が離れて見えてしまったりします。

また反対に眉頭が内側に寄っている場合はキリッとかっこいい印象になりますが、少し気難しい印象になってしまうので注意が必要です。

・左右の眉頭を近づけすぎない

顔の中央に寄り過ぎていると、眉毛の印象が強くなり目元が窮屈に見えてしまいます。これは避けるべきポイントです。理想的な眉頭の位置は、目頭より2~3mm内側に来る位置です。

この位置に眉頭を合わせると、顔全体がバランスよく、顔の輪郭にも馴染みやすくなります。鏡で確認しながら、目安として小鼻のラインに眉頭を合わせてみてください。

・眉頭を細くし過ぎない

眉の形は眉頭が太く、眉尻にかけて徐々に細くなるのが理想です。

眉頭が細く中間に太さがでてしまうと全体のバランスが悪く見えてしまいます。

眉頭の太さがない方はパウダーやペンシルで眉頭上を少し足してあげるとバランスが良いです◎

・眉頭を四角くしない

眉頭が直角に四角くなっているのもきつい印象や、男性的な印象に見えてしまいます。

眉頭を薄く、丸みを帯びさせることで優しく自然な印象に見せることができます。

ペンシルは使わずにアイブロウパウダーで仕上げると失敗しにくいです!

今回は「垢抜け眉頭」のつくり方をご紹介しました。

眉頭がキマれば、眉メイクがグッと楽になるし、印象を違って見えます。ぜひ参考にしてください♪

記事協力:asami.t/美眉のプロSAORI/アイブロウリストSHIZUKA

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