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「花びら何色に塗る?」あなたは“クリエイティブな人か”がわかる【心理テスト】

  • 2025.3.18
未定義

クリエイティブな人は“創造的”や“独創的”な様子を表し、新しいものやユニークなものを産み出せる人のことを言うでしょう。良い意味で“普通ではない”感覚は、人を驚かせたり感動させたりするかもしれません。実は、あなたもクリエイティブな人であることに気がついてなくて、無意識に人を驚かせているのではないでしょうか。そこで今回は、あなたは“クリエイティブな人か”を心理テストで探ってみましょう。

花びらの色、何色で塗りますか?



1.ピンク

2.黄色

3.赤

4.水色



1.ピンクを選んだ人は「あまりクリエイティブではない人」

ピンクを選んだ人は、あまりクリエイティブではない人かもしれません。あなたは新しいものを産み出そうとすると、どうしても既存のものに似てしまい悩んでいる人ではないでしょうか。オリジナリティやユニークなものを創りたいと思いながら、アイデアが出てきにくいのかもしれません。

ピンクを選んだことは、承認欲求の強さが表れています。自分が特別な存在だと認められたい気持ちが強く、人とは違うことばかり意識が向いていないでしょうか。クリエイティブさを求めすぎてしまい、自分でも何をしているのかわからないような行動をして後悔してしまうこともあるかもしれません。

動画がバズったり有名になりたかったりする気持ちが強いのではないでしょうか。新しいものが生み出せないときは、流行りを追ってブームに乗り遅れないことに余念がないかもしれません。人を意識しすぎて自分を見失いがちになってしまうので、アレコレ気にせずにまずは自分の好きなものを追求してはいかがでしょうか。

2.黄色を選んだ人は「クリエイティブではない人」

黄色を選んだ人は、クリエイティブではない人かもしれません。あなたは自分に自信を持つことができず、できるだけ人に合わせたり真似したりすることが多い人ではないでしょうか。些細なことでも違っていると不安に感じてしまい、周りと同じようにしようとする意識が強いかもしれません。

黄色を選んだことは、見捨てられ不安の強さが表れています。人から嫌われたり相手にされなかったりすることに強い恐怖を抱いていないでしょうか。人と同じであることに安心感を覚えるので、天性のクリエイティブさがあったとしても、それを押し殺してしまうかもしれません。

人から賞賛されたり認められたりすることがあっても、自分だけ周りと違うことを感じて素直に喜べないのではないでしょうか。今はチヤホヤされていてもいつか見放されたり、飽きられたりするのではないかと心配してしまうかもしれません。人を意識することが多いのは共感力の強さにもつながるので、むしろそちらを活用してはいかがでしょうか。

3.赤を選んだ人は「クリエイティブな人」

赤を選んだ人は、クリエイティブな人かもしれません。あなたは自分の考えや思いを一番大事にしており、好きなことはどんどんこだわる人ではないでしょうか。一度何かに熱中してしまうと良くも悪くも周りが見えず、凄まじい集中力を発揮するかもしれません。

赤を選んだことは、意思の強さが表れています。豊かな感性を持ちながら、気になったことはどんどん追及していないでしょうか。途中で投げ出したりせずに突き詰めていけるのは、普通の人が真似できないようなものを作り出せるかもしれません。

好きなものに熱中しているときが一番幸せに感じられるので、お金や贅沢なものにそれほど興味を抱いていないのではないでしょうか。むしろ自由な時間や熱中できる環境を希望することの方が多いかもしれません。世間一般的な幸せを望むよりもあなた自身の幸せの形を追求していく方が、より幸福感が高いタイプではないでしょうか。

4.水色を選んだ人は「ややクリエイティブな人」

水色を選んだ人は、ややクリエイティブな人かもしれません。あなたは自分が独創的な考え方を持っていることを自覚し、それを武器にしている人ではないでしょうか。考え方や価値観が広いことで多角的な視野を持てるので、アイデアや助言をする上で役立っているのかもしれません。

水色を選んだことは、柔軟性が表れています。あなた自身が多様な価値観を持っているので、他人に対しても受け入れる器が広いのではないでしょうか。友人知人を増やしていくことで、更にあなたの考え方も広がり、よりクリエイティブさに磨きがかかるかもしれません。

自分の好きなことをこだわりすぎて、クリエイティブさが孤立を生まないかを気にしていないでしょうか。周囲に受け入れられ、理解されるように人目を気にしているところもあるかもしれません。自分の独創的な考え方と受容的態度を上手く活用できるタイプではないでしょうか。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!