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「窓をどこから拭く?」あなたが“つい後回しにしがちなこと”がわかる【心理テスト】

  • 2025.3.27

あなたは、やらなきゃいけないことがあるのに、つい後回しにしてしまった経験はありませんか?私たちの行動には、無意識のうちに性格や考え方が表れている可能性があります。今回は、選んだ選択肢から、あなたがつい後回しにしがちなことを探りたいと思います。

窓をどこから拭きますか? 直感でお答えください。



1.左上

2.右上

3.左下

4.右下



1.左上を選んだ人は「計画を立てること」

左上を選んだ人は、計画を立てることを後回しにしがちでしょう。左上の位置は、一般的に「スタート」「未来」を象徴します。あなたは思い立ったらすぐに行動するタイプかもしれません。細かいことを気にするよりも、動いてみることを優先してしまうのではないでしょうか。

あなたは衝動的に行動しやすく、計画を立てることが後回しなってしまうのではないでしょうか。計画を立てることの重要性は分かっているものの、面倒に感じている部分がありそうですます。「やればできるから」と自分に言い聞かせているうちに、いつの間にか時間が過ぎているのかもしれません。

行動力が高い反面、計画を立てることが後回しになりがちでしょう。もう少し準備や計画の時間を確保することで、よりスムーズに物事が進むかもしれません。動き出す前に、やるべきことリストを作成することで、効率の改善が期待できそうです。

2.右上を選んだ人は「細かい作業」

右上を選んだ人は、細かい作業を後回しにしがちでしょう。右上の位置は「発展」「途中経過」を象徴します。あなたは理想が高いタイプでかもしれません。全体の方向性を決めることや、大まかな流れを作ることが得意ではないでしょうか。リーダーシップがあり、周囲を牽引する力があるでしょう。

あなたは細かい作業や、地道なタスクを後回しにしがちなのではないでしょうか。仕事ではアイデアを考えるのは得意だけれど、報告書や資料作成など、細かい作業が苦手な部分がありそうです。「自分には合っていない」と感じているため、後回しなることや苦手意識があるのかもしれません。

理想があり、周囲を引っ張る力があるものの、 細かい作業は後回しになりがちでしょう。苦手な作業も、タスクを細かく分割することで、苦手意識や後回しを回避できるかもしれません。小さな目標を設定することで、取り掛かりやすくなるでしょう。

3.左下を選んだ人は「過去の整理」

左下を選んだ人は、過去の整理を後回しにしがちでしょう。左下の位置は「過去」「土台」を象徴します。あなたは新しいことに目が向きやすいタイプかもしれません。情報を察知する能力が高く、新しいもの好きなのではないでしょうか。過去のことにあまり執着がなく、あっさりとしているのかもしれません。

あなたは新しいもの好きで、情報感度が高い反面、過去の整理や振り返りが後回しになりがちなのではないでしょうか。使わなくなった物を処分できずに溢れていたり、過去のミスや人間関係のトラブルの見直しや整理が不十分なため、失敗を繰り返すことがありそうです。

新しいことに興味を示し、試す姿勢はとても素敵ですが、過去の整理が後回しになりがちでしょう。過去を振り返り、必要のないものを手放すことや、過去を振り返り、これからの活動に反省を活かす意識を持ちましょう。失敗が減り、スッキリして状態を保てるでしょう。

4.右下を選んだ人は「身の回りのこと」

「右下」を選んだ人は、身の回りのことを後回しにしがちでしょう。右下の位置は「安定」「現在」を象徴します。あなたは大きな目標に向かって、努力ができるタイプかもしれません。自分の成長につながることに対して、一生懸命取り組むことができるのではないでしょうか。

あなたは、目標に向かって前進できる力があるものの、身の回りのことを後回しにしがちなのではないでしょうか。仕事や趣味に集中するあまり、掃除や健康管理がおろそかになっている部分がありそうです。その結果、散らかった環境やライフスタイルにイライラや焦りを感じることがあるかもしれません。

成長に向かって努力することは素晴らしいですが、身の回りのことが後回しになりがちでしょう。自身の身の回りのことや、生活の環境を整えることで、さらにパフォーマンスが向上するかもしれません。心身ともにより快適に過ごせる環境づくりを意識しましょう。



ライター:yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。