1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「何に見える?」あなたの“好奇心旺盛度”がわかる【心理テスト】

「何に見える?」あなたの“好奇心旺盛度”がわかる【心理テスト】

  • 2025.3.14
undefined

好奇心旺盛な人は、どんなことにも前向きで、積極的に行動することができます。初めて向き合うことに対しても、面白そうだと感じ、勇気を出して飛び込むことができるでしょう。チャレンジ精神に長けており、いろいろなことに挑戦できるため経験も豊富ですが、一方で移り気で長続きしないという短所を抱えていそうです。あなたの“好奇心旺盛度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ちょうちん

2.腕時計

3.紐を通したビーズ

4.運動場のトラック



1.ちょうちんに見えた人は「好奇心旺盛度80%」

図形がちょうちんに見えた人は、好奇心旺盛度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは好奇心が旺盛で、色々なことに興味を示しては、飛び込んでいくガッツのある人ではないでしょうか。やってみたいものが世の中にたくさんあり、常にワクワクドキドキを感じていそうです。たくさんの幅広い分野のことを体験しているのではないでしょうか。

このタイプの人は、エネルギッシュで積極的な性格をしているでしょう。好奇心旺盛ですので、新しいことを恐れず、とりあえずやってみたいと感じるのではないでしょうか。常に刺激を求めているため、新しいことをどんどん取り入れていこうとするところはあるようです。その分、ひとつのことをじっくりとやる根気強さには欠けるのではないでしょうか。

チャレンジ精神もありますし、思い切りも良いため、おそらくファーストペンギンになることができる人でしょう。誰もやったことがないことでも、あなたはきっと、思いついたらやりたくてうずうずしてしまうはずです。ただ、実際にやると気持ちがスッと冷めてしまうため、その道を極めるということにはならないでしょう。

2.腕時計に見えた人は「好奇心旺盛度20%」

図形が腕時計に見えた人は、好奇心旺盛度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは好奇心がほとんどなく、新しいことに挑戦したいという気持ちは、あまり感じない人でしょう。それよりも目の前にあることを、根気強くやっていくことを好むのではないでしょうか。色々なことに興味を示すより、知らないことには不安感を覚えてしまいそうです。

このタイプの人は、慎重で根気強い性格をしているでしょう。何かひとつ始めたら、それをとことんやっていきたい気持ちが強いのではないでしょうか。あちこちに興味が飛ぶことがなく、じっくりと取り組もうとするところがあるようです。そのため、経験の幅は狭くなりがちですが、その分深く物事を極めていくことができるかもしれません。

ただ、新しいことに挑戦しなければならない場面で、ワクワク感よりも不安感が強まってしまうことが多そうです。始める前から憂鬱な気持ちになってしまい、あれこれ不安が浮かんでは腰が重くなっていってしまうでしょう。けれども思い切ってやってみると、意外と楽しくて、それにハマってしまうこともありそうです。ハマればとことん、それがあなたでしょう。

3.紐を通したビーズに見えた人は「好奇心旺盛度40%」

図形が紐を通したビーズに見えた人は、好奇心旺盛度が40%とやや低めかもしれません。あなたは好奇心がそれほど高くなく、やってみたいと心で思っても、実際に行動には移さない人なのではないでしょうか。気持ちはあっても、それがあなたを動かす原動力にはならないようです。

このタイプの人は、おっとりしており、少し怖がりな性格をしているでしょう。どちらかというと、みんなが動き出してからしばらくして、動くようなスロースターターかもしれません。自分から積極的に動くよりは、周りに急かされて動く方が多そうです。何かに対して興味を示したとしても、そこから腰を上げるまでの時間が結構かかってしまうのではないでしょうか。

そのため、いろいろやってみたいことはありつつも、結局やらなかったことがたくさんあるかもしれません。頭の中で「やってみたいな」と考えるだけで十分楽しさを感じられてしまっているのでしょう。実際に動くとなると、億劫になってきたり、ちょっと不安感を感じたりして、なかなか動けないようです。

4.運動場のトラックに見えた人は「好奇心旺盛度60%」

図形が運動場のトラックに見えた人は、好奇心旺盛度が60%とやや高めかもしれません。あなたは好奇心がそれなりにあり、新しいことにも挑戦しようという積極性を持っているのではないでしょうか。興味関心も持ちやすく、ひとつ何か興味を示すと、そこから派生してどんどん興味の幅を広げていくところがあるようです。

このタイプの人は、好奇心を持ちつつも、のめり込みやすい性格をしているでしょう。そのため、コロコロ興味の対象が変わるというよりも、同じ分野のことをどんどん広げていくような好奇心の示し方をするのではないでしょうか。食べることから料理に興味が広がるような感じで、少しずつ広げてのめり込んでいく形になりがちかもしれません。

そのため、おそらく似たような分野のことに関しては、結構精通していたりするのではないでしょうか。もっと知りたい、もっと深めたいという好奇心の発揮の仕方をするようですので、その道の専門家になることもありそうです。ただ、その分、何でもかんでも好奇心を感じることはなく、まったく興味を持てないと思うことも結構あったりするでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。