みなさんは、夜にどんな夢を見ますか?空を飛んだり、知らない世界を冒険したり、普段では考えられないような非現実的な夢を見ることもあれば、逆に日常と変わらない、驚くほど現実的な夢を見ることもありますよね。
そんななか、人気バンド・King Gnuのリーダーであり、音楽プロデューサーとしても活躍する常田大希さんが、「久しぶりに夢を見た」と報告。しかし、その内容があまりにも現実的すぎたことで、自分自身にキレてしまったというのです。
いったい、どんな夢を見てしまったのでしょうか?
King Gnu・常田大希が自分にキレた、何年かぶりに見た現実的すぎる夢とは?
King Gnuの音楽を手がける天才肌アーティストの常田大希さん。
そんな常田さんが2025年3月20日に「何年かぶりに寝てるとき夢を見れた」と、自身のXを更新しました。
奇想天外な夢を見たのかな…と思いきや、その内容は「ふざけんな」「夢がなさすぎんだろ」と自分自身にキレてしまう内容だったそう。
果たして、常田さんが見た夢とはどんなものだったのでしょうか?
「必死に自分の部屋を掃除し続けてるだけの夢だった」
夢というのは、普段の生活ではできないことを体験できるもの。飛んだり、知らない場所に行ったり、憧れの人と会ったり…。しかし、常田さんが見たのはただひたすら掃除をしている夢だったのだそう。
「必死に自分の部屋を掃除し続けているだけの夢だった」と報告した常田さんは、続けて「ふざけんな現実ベッタリすぎんだろ夢なさすぎんだろ」とコメント。あまりにも現実的すぎる夢の内容にガッカリして、思わず自分自身にキレたと明かしました。
クスッと笑ってしまう夢の内容はファンの間でも話題に。「自分の部屋を掃除する夢は心身が浄化される」「掃除をする夢は新しいスタートへの準備の意味がある」など、ポジティブなコメントが寄せられました。
エピソードを知るとより好きになるかも
King Gnuの常田さんが久しぶりに見た夢、それは“自分の部屋を掃除する”というものでした。常田さんは「夢なさすぎんだろ」と思ったそうですが、ファンにとっては“天才アーティストの意外な一面”が垣間見える微笑ましいエピソードとなったようです。これからも、常田さんの音楽だけでなく、普段の生活が垣間見えるエピソードに注目が集まりそうですね!