芸人同士の会話には、笑いを生む軽口やノリがつきものですが、ときにその一言が大先輩の逆鱗に触れてしまうことも。おいでやす小田さんは、ある“失礼な質問”によって、まさかのブチ切れを招いてしまったことを告白しました。
一体、小田さんが無意識に口にした言葉にムッとしてしまった事務所の大先輩とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!
おいでやす小田さんが“軽いノリ”で大先輩をブチ切れさせた!その芸人とは?
さて、クイズです!バスケットボール好きで知られるおいでやす小田さんは、Bリーグの試合を観戦中、偶然にも同じ事務所の大先輩芸人2人に遭遇。
しかしある一言によって、後日ラジオで“ブチ切れ”の話題になってしまうほどの波紋を呼ぶことに。千鳥・大悟さんも「嫌やけどな」とドン引き。
小田さんがブチ切れさせてしまった、大先輩とは誰だったのでしょうか?
ヒント…
① お笑い界きっての“ドライな先輩”といわれています
② 吉本興業所属で多くのバラエティ番組でMCを務めている芸人です
「マジで僕は悪気ないです」
答えは……東野幸治さんです!
このエピソードが語られたのは、2024年8月9日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』。おいでやす小田さんは、バスケのBリーグの試合で偶然、事務所の大先輩の東野幸治さんと桂三度さんに遭遇。東野さんに「どうしはったんですか?」とバスケ観戦の理由を尋ねたところ、「仕事関係の人に(誘われて)」と返されました。
続けて東野さんが「NBAのニュースくらい知ってるでえ」と言ったため、小田さんは「今年のMVP、誰やったか教えてください」と質問すると、東野さんは濁すように「いやいや…」とごまかしたそうですが、なんと数日後、ラジオでそのやりとりに“ブチ切れ”していたことが判明!
番組共演者の千鳥・大悟さんも「わしだったら嫌やけどな」と共感。バカリズムさんも「試した感じがね。試験してるじゃん」、梅沢富美男さんも「そりゃ、ムッとするよ」と、小田さんの“悪気ない一言”をバッサリ切り捨てました。
小田さんは「マジで悪気なかったんです!」と必死に弁解していましたが、無意識の“試すような質問”が地雷になってしまったようです。
エピソードを知るとより好きになるかも
芸人同士の軽口はときに笑いを生む一方、関係性や場の空気を読み間違えると、意図せず地雷を踏んでしまうことも。おいでやす小田さんの悪気がない質問も、ラジオで“ネタ”にされるほどのインパクトだったようです。
今後の2人のやりとりにも注目したいですね!