ファッションは、運気の流れを左右する重要な要素のひとつ。服やアクセサリーの選び方ひとつで、運気の良し悪しが決まることもあります。もちろん、靴も例外ではありません。ここでは、運気が下がってしまう靴について紹介します。
要注意!運気を下げる靴
中古品
運気を下げないために、靴は新品を買うようにするのが大事です。中古の靴には、前の持ち主の念が残っていることがあります。それがいい念の場合もありますが、悪い念である可能性も決して低くはありません。余計なリスクを冒すよりも、最初から靴は中古品を避けると決めておいたほうがいいでしょう。
ヒールが高すぎる
普段はいて歩く靴は、ヒールの低い物がおすすめです。ヒールの高い靴は、魅力を高める効果はあるものの、運気の流れが不安定になってしまいます。極端なハイヒールやピンヒールなど、バランスを取るのが難しい物ほど運気の流れも悪くなってしまうでしょう。ヒールの高い靴は、ここぞという時のおしゃれだけにとどめてくださいね。
サイズが合っていない
デザインが気に入ったからと、サイズが合わない靴を我慢してはくようなことはありませんか?もしも心当たりがあるなら、今後は避けるようにしてください。靴はサイズぴったりの物をはくのが基本。はき心地の問題だけではなく、運気の流れからいっても合わない靴は避けるべきなのです。
つま先がとがっている
つま先がとがっている靴は、風水的にあまりよくないといわれています。尖った形のせいで、運気を断ち切ってしまうのです。特に人間関係によくない影響を与えやすいので、人に会う時にははかないほうがいいでしょう。また、お客さんと顔を合わせるような仕事をしている人は、意識的に避けたほうがいいデザインです。
サンダル
夏の暑い日や、ちょっとした外出に重宝するサンダルですが、運気の面ではあまりいい影響を与えない靴のひとつです。サンダルを始め、隙間が多い靴というのは、いい気を逃すとされています。そういった場所から悪い気も入ってきやすいですから、サンダルは避けて足を覆うデザインの靴をはくよう心掛けましょう。
監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。