運気の流れは、時間帯によって違ってくるのが普通です。つまり運気を上下させる行動も、時間帯で異なるということ。ここでは、時間帯ごとに運気を下げてしまう過ごし方について紹介するので、注意してみてくださいね。
時間帯別!運気が下がる過ごし方
朝:前日の残り物を朝食にする
3食の食事の中で、朝食がもっとも運気を高めるためのパワーをつけてくれます。そんな朝食に前日の残り物を食べるのは、運気を下げる習慣です。残り物は昼か夜に回して、朝は旬の食材を中心にしっかりとした食事をとるのが理想。また朝食を抜くのは、あまりおすすめできません。その日の運気を、大幅に下げてしまう可能性があります。
昼:1人で過ごす
昼間は人と交流することが、運気を下げないためには重要です。というのも昼は、活発に動き回るべき時間帯なのです。ですが昼間に1人きりでいるとネガティブになりやすくなって、行動力も落ちてしまいます。その結果、十分に運気を高められなくなってしまうのです。また仕事でも、周りにいる人とのコミュニケーションを軽視すると運気が下がりやすくなってしまいますよ。
夕:激しい運動をする
夕方以降は「休息の時」に当たるため、運気の流れが穏やかになっていきます。ですから日が暮れる前後を境に、激しい運動は控えるようにしてください。軽いジョギングやストレッチくらいならいいのですが、暗くなってからは体を休めることを意識しましょう。この時間帯に激しく動き回ってしまうと、せっかく穏やかになっている運気の流れを乱すことになってしまうのです。
夜:食べすぎる
運気の面から見ると、夜の食事は控えめなくらいのほうがいいですよ。本来、食事は動くためのエネルギーを蓄える行為。休むべき時間帯にエネルギーを補給してしまうと、かえって運気の流れを混乱させてしまいます。必要以上のパワーが出てしまい、悪い気を引き寄せることになりますので注意しましょう。
夜中:スマホを見る
寝る寸前まで、スマホが手放せないという人は多いようですね。ですが、ベッドの中にまでスマホを持ち込むのは避けてください。電気を消して暗くなった部屋でスマホを見続けるというのは、運気を下げるNG習慣。スマホの光は目に悪いだけでなく、運気の流れまで断ち切ってしまうのです。ですから最低でも、寝る前の30分はスマホに触れないようにしましょう。
監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。