仕事や遊び、運動などで疲れた日、みなさんはどんな料理が食べたくなりますか？あっさりしたものが欲しくなる方もいれば、がっつりスタミナを補充したいと思う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、全国300名のみなさんに“疲れた日の夜に食べたい主食”についてアンケート調査を実施。ランキング形式でご紹介します。さっそくチェックしていきましょう。
第3位 ラーメン（38票）
まず、第3位に選ばれたのは『ラーメン』です。
『ラーメン』は、家でも手軽に作れたり、ラーメン屋さんでもさっと食べられるのが魅力ですよね。「濃い味が、疲れた体に染み渡るため」と、疲れた時には濃いめの味を求めている方から支持を集めているようです。
また、「ニンニクマシマシ、豚骨スープで明日へのエネルギーチャージ出来るから」という声も。好きな味のラーメンをがっつり食べると、疲れも吹き飛んで明日への活力が湧いてきそうですね！
濃い味が、疲れた体に染み渡るため（36歳/男性）
脂っこすぎず、でもガッツリ食べたい時にはラーメン（25歳/女性）
ニンニクマシマシ、豚骨スープで明日へのエネルギーチャージ出来るから（44歳/男性）
第2位 うどん（43票）
第2位には『うどん』がランクイン。
『うどん』に対しては、「疲れて食欲がない時でもさっと食べられるから」「優しいお出汁を飲んで疲れを癒したい」というコメントが寄せられており、食欲がない時にもつるっと食べやすいことが魅力のよう。疲れた身体には、温かいお出汁のやさしい味わいも染みますよね。
また、「調理が楽で美味しく、アレンジが豊富だから」など、調理が簡単なことや、いろいろなアレンジが楽しめる点も評価されているようでした。
優しいお出汁を飲んで疲れを癒したい（36歳/女性）
調理が楽で美味しく、アレンジが豊富だから（24歳/女性）
疲れて食欲がない時でもさっと食べられるから（33歳/女性）
第1位 お米（44票）
そして、第1位に輝いたのは『お米』でした！
日本の主食である『お米』。日本食文化の中心であり、日常の食事にも欠かせない存在ですよね。「疲れたときには和食が一番回復します」「一番安心する、ホッとする味だから」と、疲れている時だからこそ和食が食べたくなる方が多い様子。ホカホカのご飯が元気を取り戻せて、心も落ち着くようです。
また、「どのおかずと合わせても美味しくて食べ応えがあるので」などの声も。腹もちがいいことや、気分によっていろいろなおかずと一緒に食べられることも選ばれた理由のようです。豪華なおかずでなくても、納豆ご飯や卵かけご飯、お茶漬けやおにぎりなど手軽に食べられるのも魅力。日本人にとって『お米』とは、シンプルながら奥深いですね！
疲れたときには和食が一番回復します（30歳/男性）
お米を食べると疲れが癒される気がするし、パワーが出るから（36歳/女性）
どのおかずと合わせても美味しくて食べ応えがあるので（26歳/女性）
一番安心する、ホッとする味だから（30歳/女性）
※記事内の情報は執筆時点の情報です
調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年3月11日
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：300名