音楽を1人でも外出先でも楽しむための必須アイテムであるイヤホン。イヤホンを選ぶ時は、低音の響きを重視するのもおすすめです。低い周波数の重低音は、耳を伝いながらまるで振動のような音を響かせます。重低音が効くと迫力もあり、より深くその楽曲を楽しめますね。
そこで今回は、“低音が聞きやすいと思うイヤホンのメーカー”は何か、アンケートを実施しました。特に多くの票を集めたトップ3をご紹介します。気になる1位は…?
第3位 Apple(30票)
第3位に選ばれたのは『Apple』。
「iPhoneと相性がいい」などのコメントがあり、『Apple』が発売しているAirPodsは、スマホがiPhoneの人にとっては相性が良く聴きやすいと高評価でした。スマホから音楽を聴くことも多いので納得ですね。
また、「デザイン性が良い」などのコメントも多くあり、見た目のかっこよさも評価されていましたよ。普段愛用するなら、見た目にもこだわりたいですね。
デザイン性が良い点や、音質や低音をしっかり出せている所(23歳/男性)
低音がちょうど心地いいと思います。また、スマホがiPhoneなので相性がいいと思うからです(31歳/女性)
ノイズが入りにくく重低音までダイナミックにしっかり聞こえるから。アプリで聞こえ方まで調整できるのでカスタマイズでさらに良い音質を追求できるのが好きです(24歳/女性)
第2位 BOSE(70票)
第2位にランクインしたのは『BOSE』。
「音響メーカーで有名」などのコメントも多く、世界最高峰のメーカーである『BOSE』。こだわりが感じられ、プロも多く使用しているため、間違いないという安心感がありますね。
また、「高品質」「臨場感溢れるサウンド」というコメントもあり、低音はもちろんのこと、音質全体のバランスも優れていると評価されていました。ジャンル問わず幅広い音楽を楽しめそうです。
音響機器では、音質が一番良く低音も含めて聞きやすい(48歳/男性)
Boseのイヤホンを使ってBoseの低音が好きになったので選びました(30歳/男性)
臨場感のある低音が聞けて、ライブ会場にいるような音が聞ける(29歳/女性)
第1位 ソニー(121票)
堂々の第1位に輝いたのは『ソニー』でした!
「臨場感が最高」などのコメントがあり、『ソニー』のイヤホンは高いデジタル技術による高音質と臨場感のあるサウンドが特徴です。「クリアな音」「パワフルなサウンド」というコメントも多くあり、全体的な音質もバランスがとれており聴きやすいと評価されていました。
その中でも重低音モデルは低音がより重厚で迫力があるため、低音重視の人には最適のようです。深みのあるサウンドをその場にいるかのような迫力で楽しみたいですね。
低音が唸るような音で臨場感が最高(30歳/男性)
独自開発のドライバーユニットや音響技術により、クリアでパワフルな低音を実現しているから。ワイヤレスイヤホンでも高音質な重低音を楽しむことができるから(22歳/女性)
特にWF-1000XM5などのモデルは、強力な低音とクリアな音質を両立しているからです(34歳/男性)
※記事内の情報は執筆時点の情報です
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年3月1日
調査対象:全国の10代~70代
有効回答数:300名