1. トップ
  2. レシピ
  3. 寝ても疲れが取れない…そんな時は【豆腐×帆立】を食べるべし!管理栄養士レシピ

寝ても疲れが取れない…そんな時は【豆腐×帆立】を食べるべし!管理栄養士レシピ

  • 2025.2.19

寝つきが悪い。長時間寝ても疲れが取れない。そんなときにおすすめなのが、豆腐と帆立ての組み合わせ。

大豆にも帆立てにも豊富に含まれる、アミノ酸の一種グリシンは、睡眠の質を高める効果が期待される物質。合わせてとることで、心地いい眠りを促してくれるそうです。

『豆腐と小松菜の帆立てあん』のレシピ

材料(2人分)

絹ごし豆腐……1丁(約300g)
帆立て貝柱の水煮缶詰(65g入り)……1缶
小松菜 ……1わ(約200g)
しょうがのせん切り ……1/2かけ分

〈煮汁〉
しょうゆ、酒 ……各大さじ1
塩……小さじ¹⁄₃
こしょう……少々
水……1カップ

〈水溶き片栗粉〉
片栗粉……大さじ2/3
水……大さじ1と1/3
ごま油

下準備
・豆腐は厚さ1㎝の一口大に切る。
・小松菜は根元を切って長さ4㎝に切り、葉と茎に分ける
・水溶き片栗粉は混ぜる。

作り方

(1)フライパンに煮汁の材料、しょうがと、帆立てを缶汁ごと加え、混ぜながら中火で煮立てる。

(2)豆腐、小松菜の茎を入れ、再び煮立ったら1分ほど煮て、小松菜の葉を加えてさらに1分ほど煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜて加え、とろみがついたらごま油小さじ1を回し入れる。



帆立てはうまみ満点の缶汁ごと使うのがポイント。絹ごしのふるふる食感を生かし、あんのとろみはゆるめにつけるのがおすすめです。

元記事で読む
の記事をもっとみる