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大雪で「エアコン」が故障!?今からできる“トラブル回避策”とは

  • 2025.2.17
大雪が降ったときのエアコンの取り扱い方とは

寒波の影響で2月18日から同月19日にかけ、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。三菱電機が積雪時のエアコンのトラブルを防ぐために、大雪が降る前にやっておきたい対策のほか、大雪が降ったときのエアコンの取り扱い方について、Xの公式アカウントや公式サイトで紹介しています。

三菱電機によると、大雪に備えてエアコンの室外機周辺を次のように整理しておくのがお勧めとのことです。

■室外機周辺に十分なスペースを確保しておく十分なスペースを確保しておかないと、風通しが悪くなり、室外機周辺に空気がたまり、エアコンの効きが悪くなる。エアコンを効率的に使うためには、空気がスムーズに流れるように、普段から室外機の周囲のスペースを確保しておくことが重要。

■室外機のファンの前や横に、風を遮る物を置かないようにする室外機周辺のスペースを確保していても、ファンの前や横に観葉植物や段ボールなどの障害物を置いていると、風を遮り、室外機の正面に雪が積もってしまう可能性がある。さらに、風に乗ってきた雪が積もることがあるため、室外機周辺の風通りの良さも考えて、できるだけ片付けておく。

また、三菱電機は大雪の際のエアコンの取り扱い方について、Xで次のように紹介しています。

【大雪が積もったらやること】・エアコンの電源オフ、室外機周辺の雪を取り除く・室外機の上に積もった雪を取り除く

また「お湯や水をかけて雪を溶かすのはNG」とコメントし、その理由として「再凍結して故障につながるため、行わないでください」と説明しています。

もしエアコンの室外機に霜が付いた場合、運転を停止して霜を溶かす必要があるということです。

オトナンサー編集部

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