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何度も断っているのに…。好きでもない男性から求愛アピールが続く「原因」

  • 2025.2.17

職場や友人関係において「はっきり断ったのに、まだLINEが来る…」「単なる同僚なのに、なぜか好意を持たれて困る」など、好きでもない男性から求愛アピールに悩む女性は少なくありません。

なぜ、このような状況が起きてしまうのでしょうか?

意図せず「勘違い」を生むことがある

「私の同期は誰にでも親切。でも、それを特別な好意と勘違いする男性が後を絶たなくて…」(28歳・事務職)

好きでもない男性から求愛アピールが続くのは、外見や雰囲気が偶然男性の理想に合致していたり、日常的な親切が「特別な感情」と誤解されたり、社会人としての基本的なマナーが「好意」に見えたりすることが原因となっていることが少なくありません。

特に何気ない気遣いやSNSでの友好的なリアクション、グループでの自然な会話は好きでもない男性の勘違いを招きやすいと言えます。

好きでもない男性とは明確な境界線を引く

好きでもない男性に勘違いをさせないためにも、さり気なく明確な境界線を引くことが大事。

日頃から曖昧な態度を避け、業務以外の個人的な連絡は控え、2人きりのシチュエーションにならないようグループ行動を心がけるべきです。

また、好きでもない男性からアプローチされた際は、明確に「断る」意思を表示するのがポイント。

ただし、断る際に具体的な理由を挙げてしまうと「その状況が変われば可能性がある」とさらなる誤解を招く恐れがあるので、理由は極力言わないようにしましょう。

それでもアプローチが続く場合は友人や上司に相談するなど周囲のサポートを得るようにしたり、必要に応じて毅然とした態度で拒否てくださいね。

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