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30歳の日本代表FW、古傷を痛めて応急処置 監督は「彼が一時的に離脱したので9人でプレーを…」

  • 2025.2.17
30歳の日本代表FW、古傷を痛めて応急処置 監督は「彼が一時的に離脱したので9人でプレーを…」
30歳の日本代表FW、古傷を痛めて応急処置 監督は「彼が一時的に離脱したので9人でプレーを…」

Text by 井上大輔(編集部)

この冬にセルティックからフランス1部のレンヌに移籍した古橋亨梧。

30歳の日本代表FWは、初めて欧州5大リーグに挑戦することを決めた。

その古橋は16日のリール戦でベンチスタートになると、後半28分から途中出場。

ただ、脱臼癖のある左肩付近をおさえてうずくまると痛みに顔をゆがめ、治療のために一旦ベンチに下がるシーンがあった。

その後、古橋はピッチに戻ってプレーを続行したが、退場者を出したレンヌは0-2で敗戦。

アビブ・ベイェ監督は「(3バックから)4バックに変更しても問題はなかった。バランスを崩したとは思わない。問題は古橋が一時的に離脱したため、ある時点で9人でプレーしていたこと。リールのような相手に10人でも難しいが、9人になると…。とはいえ、選手たちの心意気はよかった」と話していた。

13位レンヌは、21日の14位スタッド・ランスと対戦。日本人対決も注目されそうだ。

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