世界が注目するグローバルボーイズグループ『JO1』のビューティアイコンとして知られる大平祥生さん。多くの美容情報に触れている彼が、最新の愛用コスメ&美に対する熱い想いを語ります。
2000年4月13日生まれ、京都府出身。'20年に『JO1』のメンバーとしてデビュー。グループは結成5周年を迎え、アニバーサリーイヤーに突入。初のワールドツアー開催や1月末には、所属事務所の合同イベント『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』を東京ドームシティ全域にて開催する。
話題のあれこれ、ギュギュッとお届け気になる美ネタヒットパレード
自分らしい美を追い求める、話題の人大平祥生Beauty
独特なテクスチャーと柔らかな発色がツボ
ムースみたいなモチモチの感触が気に入って、思わず3色買いしちゃった『fwee』のリップアンドチーク。僕の場合、チークではなくリップとして使うことが多いかな。ふわっとした色づきも可愛いんですよね。その日の気分はもちろん、メイクや衣装との相性も考えながら色をセレクトします。
リップやチークとして使える2WAYカラーは、韓国はもちろん日本でもバズり中。ポンポン叩きのせることでふんわりした色づきが楽しめる。A洒脱に仕上がるグレイッシュなモーヴブラウン。fwee リップアンドチークブラーリープリンポット MV01、Bあどけなさと品を感じるくすみピンク。同 ND03、C顔なじみ抜群な血色カラー。同 RS01 各¥1980/BENOW
ベースメイクは固定制。最近のイチオシはTIRTIR
カラーアイテムはトレンドに挑戦するけれど、ベースメイクはほぼ固定。『TIRTIR』のクッションファンデーションは、仕上がりがキレイな上にマスクにつかない点が優秀でリピートしています。クッション以外だと、キープ力が高い『エチュード』のリキッドファンデーションもスタメンです。
肌にのせた瞬間にピタッと密着。気になる肌悩みをカバーしつつ、メイク崩れを長時間ブロック。TIRTIR マスクフィット オールカバークッション 全3色 SPF50+・PA++++ 各¥2970/D&ACE
色みはもちろん、パケのデザインもかなり重要
常に3種ほど持ち歩いているリップはほとんどがパケ買い。テンションを左右するから、デザインは大事ですよね。『fwee』のグロスは同じ色で30%と70%の2種類あるのがユニーク。僕は70%を使うことが多いけれど、重ね使いも良さそう。『AMUSE』はツヤ感が気に入って即購入!
A濃度が異なる2種類が揃い、グラデリップもお手のもの。ピュアな色香が渗むヌーディピンク。fwee 3Dボリューミンググロス B01、Bより透け感のある仕上がり。同 A01 各¥1760/BENOW C赤みを帯びたベージュトーンでむっちりとした粘膜リップに。ジェリーのような艶めきを放ちつつ、発色もしっかりキープ。ジェルフィットティント 10 ¥1650/アミューズ
MAQUIA 3月号
撮影/天日恵美子(人物) 田村伊吹(物) ヘア&メイク/河本 茜 スタイリスト/笠原百合 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)
シャツ ¥30800/クルニ フラッグシップ ストア パンツ(ジャケットとセット) ¥198000/ティーニー ランチ(D/HILL) ピアス/本人私物
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