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佐藤隆太“城崎”が芳根京子“まどか”を励ます姿に「飴と鞭の使い分けが神!」の声<まどか26歳、研修医やってます!>

  • 2025.2.15
「まどか26歳、研修医やってます!」第5話より (C)TBS

【写真】まどか(芳根京子)に優しい笑顔を見せる菅野(鈴木伸之)にキュン

芳根京子が主演を務めるドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系、TVerにて配信)。2月11日に放送された第5話では、“点滴スランプ”に陥って落ち込むまどか(芳根)を城崎(佐藤隆太)が励ますシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「まどか26歳、研修医やってます!」とは

本作は、水谷緑の「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)を原作にした研修医の成長物語。

「お医者さんだって、幸せになりたい!」と願う主人公が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客さま」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女性として人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを芳根、まどかの最初の研修先となる外科の指導医・菅野尊を鈴木伸之、まどかの医学部時代からの同期で良き仲間である研修医・尾崎千冬を高橋ひかる、同じくまどかの医学部時代からの同期の研修医・五十嵐翔をなにわ男子の大西流星、同期の中で最年長の研修医・桃木健斗を吉村界人、同期研修医・横川萌を小西桜子が演じる。

また、まどかの先輩医師・城崎智也に佐藤、同じく先輩医師・手塚冴子に木村多江、まどかの恋人・砂田直人に渡邊圭祐、泌尿器科の医師・角田茂司に奥田瑛二が扮(ふん)する。

そして、まどかが憧れる天才外科医・ドクターKの声を大塚明夫、その助手・Q太の声を大谷育江が担当。

救急センターに配属されたまどか、“点滴スランプ”に陥る…

砂田とベイスターズの日本一をかみ締めたまどかは、ローテーションで既に3つの科を経験したことで、次なる研修先の救急センターも、「なんとかなるっしょ」と気楽に考えていた。

だが、一緒になった千冬といざ現場に臨むと、そこはまるで戦場。城崎をはじめとする医師や看護師が目まぐるしく動き回る中、まどかも千冬も何をすればいいのか分からない。

まるでふり出しに戻ったような感覚に陥ったまどかは、救急搬送されてきた患者の一人のルート確保を指示されるも、点滴の針を血管に通すことができず、突如“点滴スランプ”に陥ってしまう。

そんなまどかに、城崎は「他の科を経験してきた研修医たちは大体みんなそうなる。救急は診断がついてない患者、どこが悪いのかも分からない患者がどんどん来て、次々判断しなきゃちゃならない。引き出しがないと到底太刀打ちできない。自信なくして当然だ」と伝えるのだった。

まどかを優しく励ます城崎の姿に絶賛する声

なかなかスランプから抜け出せないまどか。

そんなまどかに対して、「一人でも多くの患者を救いたい。若月と同じだ。医者は正しい知識と技術を持つことが患者さんへの礼儀だと俺は思う。だから若月ももっともっと勉強して経験を積め」とアドバイスをする城崎。

普段は厳しい城崎が、まどかを優しく励ます姿にSNSでは、「城崎かっこよすぎる」「飴と鞭の使い分けが神!」「先輩佐藤隆太も良すぎるな」「や、やさしい〜!城崎先生」「城崎先生も良い上司だなー」「ちゃんと声かけて話を聞いてくれてフォローまでしてくれてほんとにやさしい」「城崎先生の辛い過去泣ける」「城崎先生泣けます」「はぁぁぁぁぁ救命の先生めろい人しかいない」などの投稿が上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインした。

次週も引き続き救急センターで研修するまどかの姿が描かれる。第6話も見逃せない。

※高橋ひかるの高は正しくは「はしご高」

◆文=奥村百恵

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