橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「生きるって何なん?」が2月17日〜2月21日に放送される。
【写真】不安そうな表情の聖人(北村有起哉) 『おむすび』第96回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第20週「生きるって何なん?」あらすじ
胃の調子が悪い聖人(北村有起哉)は、精密検査が必要となり胃カメラの検査を受けることになる。結(橋本)は、実家で聖人から胃がんについて質問されて心配になる。
そんなある日、聖人が理容店の休憩時間に外に出たまま帰ってこなくなる。聖人は歩(仲里依紗)の仕事ぶりを見るため、歩が勤めている古着店に来ていた。するとそこに神戸に帰ってきた渡辺孝雄(緒形直人)も来て、元気がない聖人をどうにかしようと街へ誘う。
一方、家で心配しながら待つ愛子(麻生久美子)たち。遅くに帰ってきた聖人は、愛子から本気で頭にきたと言われてしまう。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。