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【関西スナップ】古着を自分流に楽しむアーティなスタイリング

  • 2025.2.15

今回のモデル

「Laugh」洋服店オーナー

Laugh mikaさん(50歳)

身長160cm

今にも雪が降りそうな曇天の京都の街で、鮮やかなボリュームスカートがスペシャルな存在感を放っていたのは「古着巡りが大好き」という、Laugh mikaさん。京都市京セラ美術館で開催中の蜷川実花展に向かう途中と聞いて、そのカラフルさに納得。「毎日のファッションは、テーマを決めてコーディネートしています。今日に限って自分のブランドの服を着てないなんて!(笑)」

カラフルなスカートよりも強いインパクトを放っていた毛皮のつけ衿。「これは大阪のアメ村の古着屋さんで見つけました。味のあるおもしろい服が大好きで、そんな服を見つけること、そして自分で作ることが人生の楽しみです」と、Laugh mikaさん。

50歳のお誕生日に旦那さんにプレゼントしてもらったという、ドクターマーチンの8ホールブーツ。「個性的なのに、いろんなコーディネートに合わせやすくて、いま一番のお気に入りです」。

今回のコーデアイテム

アウター:古着
トップス:スーリール
ボトムス:マニャーナ スエルテ
靴:ドクターマーチン
アクセサリー:mikie's pieces

この記事を書いた人

ライター/エディター 高橋マキ

高橋マキ

京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。

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