恋の行方を変える。男性に「また会いたい」と思わせる“聞き上手”テク

意中の男性と「なんだか会話が続かない…」「深い話ができない」といった悩みを抱える女性は少なくありません。

でも、実は重要なのは“話すこと”ではなく“聞くこと”。

そこで今回は、男性に「また会いたい」と思わせる“聞き上手”な女に見せるテクを紹介します。

会話の基本は表情にあります。

特に笑顔での相槌は「あなたの話に興味があります」という無言のメッセージとなるでしょう。

例えば、「へー！」「なるほど！」といった相槌に、温かな表情を添えるだけで、会話の雰囲気は大きく変わります。

「聞き上手」となるためには”待つ力”がキーワード。

男性の話を遮らず、最後まで耳を傾けることで、男性は「彼女になら安心して話せる」と感じるものです。

特に男性は、自分の考えや気持ちを整理しながら話す傾向があるため、途中で話を遮られてしまうと話のペースを乱されて会話を楽しめなくなってしまいます。

聞き上手になるためには下記３つを日頃から意識してみましょう。

（１）オープンクエスチョンを活用する「どう？」「なぜ？」といった相手が自由に答えられる質問を心がける

（２）共感のタイミングを見極める話の節目で「それは嬉しかったね」「大変だったね」と、気持ちに寄り添う一言を発する

（３）沈黙を恐れない相手が自分の気持ちを深く掘り下げることができるように、あえて間を持たせることも大事

恋愛において聞き上手となることは相手への深い理解と受容を証明する手段の１つ。

なので、焦らず、ゆっくり、彼の心に寄り添うように“聞くこと”を大切にしていきましょうね。