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【萌え断な名店の味を再現】ぷりっぷりの海老とザクザク衣♪名古屋・百年亭の「エビカツの作り方」に挑戦!

  • 2025.2.14

きれいに整列したエビがなんともおいしそうなエビカツは、まさに“萌え断“♡今回参考にしたのは、YouTube「かっちゃんねる」が披露している名古屋の名店「百年亭」の再現レシピ。プリップリのエビとザクザクの衣の組み合わせが、なんともおいしそうなんです♪華やかな見た目はおもてなし料理にぴったりですし、家族全員絶対大好きですよね〜。 さっそく作っていきましょう!



名古屋の名店「百年亭」の味をYouTube「かっちゃんねる」が完全再現!

登録者151万人を誇るYouTubeのお料理系チャンネル「かっちゃんねる」。親しみやすいトークとアイデア満載の料理は、思わず作ってみたくなる魅力がいっぱいです。

今回は、地元でも大人気の名古屋の名店「百年亭」のエビカツを、かっちゃんが自宅で完全再現!

プリップリのエビがぎっしり詰まったカツは、美しく整った切り口がまさに“萌え断“♡見るだけで食欲がそそられる、憧れのエビカツにチャレンジしてみましょう♪

百年亭「エビカツ」再現レシピ!材料と作り方



【材料】(4個分)
エビ(4〜5cmほど)…20尾ほど
青じそ…4枚
小麦粉(もみ洗い用)…適量
塩(もみ洗い用)…適量

塩・こしょう…各適量
パン粉…適量

【バッター液】
卵…1個
小麦粉…大さじ3
水…大さじ2

揚げ油…適量

ソースやマヨネーズ…各適量(好みで)

【作り方】
1. 青じそを洗い、水気を拭き取る。茎は切り落としておく。

2. エビの殻を剥き、尻尾を取る。エビの背中の浅い部分を刺し、黒い筋(背わた)を引き抜く。



3. ボウルに2のエビと塩、小麦粉、水100mlほど(分量外)を入れてもみ洗いし、よくすすぐ。キッチンペーパーで水気を拭き取る。



4. まな板にエビを置き、上から押して筋を断ち切る。



筋を切っておくと、揚げたときにエビが丸まりにくくなりますよ。

5. エビに小麦粉を薄くまぶし、4〜5尾ずつ並べて塩、こしょうを振る。両端に竹串や爪楊枝を刺して形を固定する。青じそをエビの上に乗せる。



6. バットに卵と水を混ぜ、小麦粉を加えて【バッター液】を作る。別のバットにパン粉を用意する。

7. エビを【バッター液】にくぐらせ、パン粉をまぶす。【バッター液】が余るようなら、この工程を繰り返す。



スプーンでバッター液をしっかりかけると、乗せた青じそが剥がれませんよ。今回は2つ分、衣を2回づけしました。

8. フライパンに揚げ油を2cm程度入れ、中火で160〜170℃に熱する。エビを入れ、片面2分ずつ揚げる。色づいたらひっくり返し、さらに2分揚げる。



油の温度は、パン粉を落としたときにすぐ浮き上がるくらいが目安です。

9. 揚がったら竹串を回しながら外し、盛り付ける。
彩りに葉物野菜などを添えると華やかになります。わたしはブロッコリー適量(分量外)を添えました。


ブリッブリのエビとザクザク衣に、箸が止まりません♡

調理時間は1時間ほど。少し時間はかかりましたが、この断面をご覧ください!



う〜ん、おいしそう♪

揚げたてのエビカツをひと口頬張ると…「うまっ♡」と声が出ちゃうほどのプリプリ感!エビの身がぎゅっと詰まっていて、その食感は“プリプリ“どころか、まさに“ブリッブリ“。噛むたびにジュワッと溢れるエビの旨味に、幸せがだだ漏れです。

さらに、衣のザクザク感はまるで名店クオリティ!二度づけの衣が生む絶妙な食感が、エビのジューシーさと完璧なハーモニーを奏でています。さらに、しその香りがふわっと鼻を抜けて爽やかなアクセントに。

そのままでも十分おいしいんですが、マヨネーズやソースをちょっとつけると、これまた絶品!



マヨのクリーミーさとソースの甘さがエビの旨味を引き立てて、もうひと口、もうひと口…と止まりません♪

少し手間はかかりましたが、このおいしさと見た目の華やかさを考えたら大満足!家族や友人に褒められること間違いなしですよ〜。ぜひ一度、試してみてくださいね。

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