くじらの遊具が人気「桜木4丁目南公園」【大宮区】

こんにちは！ちゃこペンです。

まだまだ寒い日が続いていますね。そんな寒さの中でも我が家は今日も公園遊びです。今回はさいたま市大宮区にある「桜木4丁目南公園」をご紹介します。

公園に入るとまず目に入ってくるのがくじら型の複合遊具です。このくじらが公園のシンボルとなっていて、近所の子どもたちからは「くじら公園」と呼ばれています。

公園は広々としていて、午前中は保育園の子どもたちでにぎわい、午後は学校終わりの小学生たちがよく遊んでいます。また犬の散歩やウオーキングをされている方も多くいらっしゃいます。

くじら型の遊具は高さがあり、滑り台のスピードも出るので小さい子を遊ばせるのは少し危ないかなと感じますが、こちらの潜水艦型の遊具は滑り台も低く短いので、小さい子を遊ばせるのにぴったりです。

ほかにも砂場やいるかとくじらの形をしたスプリング遊具や

ぐねぐねとしたジャングルジムもあります。

公園の入口付近にはさいたま市のシェアサイクルステーションもあります。

健康遊具も充実していて、なんと5種類もあります。

その中の足つぼ刺激に挑戦してみました。靴を脱いで歩き始めると、気持ちいいけれど痛い！手すりにつかまりながらなんとか回り終えると、足の裏が刺激され血流がよくなったのか体がぽかぽかになりました。子どもたちも痛い痛いと言いながら喜んで何度も挑戦していました。

道路を挟んだ反対側にも公園があり、遊歩道になっています。

広々とした公園なのでボール遊びもでき、大きい子も小さい子も遊べる遊具があり、健康遊具も充実しているので、大人も楽しむことができます。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。