2024年下半期の受賞を左右したのは、自らのポテンシャルを引き出してくれて、いかに“ヌケ感”のある可愛いコになれるかでした。ツヤ肌仕上げのスキンケア＆くすみカラーが世の中を席巻する中、選ばれたのは誰もが納得する名品ばかり。今買うべきコスメの参考として、ぜひチェックしてみては？
さて、ここでは『sweet BEST COSMETICS AWARDS 2024下半期』と称して、スキンケア編・クリーム部門をお届け♡ sweet世代の救世主となる、珠玉のクリームの確かな実力。価格は張るけど、本当に本当に素晴らしいんです……！
審査員はこの方たち！（五十音順・敬称略）
＜モデル＞
八木アリサ
＜ヘア＆メイクアップアーティスト＞
イガリシノブ
河嶋 希
＜美容ライター＆エディター＞
橋本優香
第3位 IPSA（イプサ）
デジタルデバイスの使用がもたらす、表情の衰えによる肌機能の低下に着目！独自のコンプレックス成分と3つの有効成分で肌あれから美白、ハリまで。
「肌の上で溶け込み、スーッとして包み込んでくれる感じ。ふっくらハリ感が出て、朝まで安心のうるおい♡」（河嶋さん）
第2位 SHISEIDO（シセイドウ）
リッチにうるおいつつ軽やかなテクスチャーで日中の肌環境を整えるクリーム。メイク前でも重くないテクスチャー。
「“ファンデがよれない”“完璧な保湿力”で絶対的選手。夕方までフレッシュな肌でいられるのはこちらのおかげ」（橋本さん）
第1位 SK-II（エスケーツー）
陶磁器の修復技術“金継ぎ”から着想を得た、SK-II最高濃度の“超濃縮ピテラ™”配合のクリーム。ハリ、透明感、その全てに感動！
「フェイスラインのガタガタがまとまるようなハリ感とぷりんっとしたうるおい感に圧倒。どんなときでも頼りになります」（イガリさん）
「肌の密度がぎゅっと、さらにツヤと透明感が出る実感に驚き！値段はお高いですが、それでもリピートしたい逸品」（八木さん）
photo : YASUTOMO SAMPEI(model), ASA SATO(still)
text : YUKA HASHIMOTO
web edit : SUI KUROKAWA
※記事の内容はsweet2025年1月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。