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惜しくも世界2位となった選手に励ましの横断幕も…同僚「彼は英語が分からない」

  • 2025.2.13
惜しくも世界2位となった選手に励ましの横断幕も…同僚「彼は英語が分からない」

Text by 編集部補佐

スペイン1部レアル・マドリ―は11日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフ1stレグでイングランド1部マンチェスター・シティと対戦、3-2で勝利した。

試合前には、2024年にシティのスペイン代表MFロドリにバロンドールを僅差で奪われたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを励ます「Stop crying your heart out(そんなに泣かないで)」と記した横断幕を掲示した。このフレーズはイギリスのロックバンド、Oasisの曲から引用したものだと考えられる。

サポーターによる感動的な励ましは多くのメディアで報じられているが、スペイン紙『Marca』によると、マドリ―の同僚でこの日もスタメン出場していたベルギー代表GKティボー・クルトワはこの横断幕に対し「ヴィニが横断幕を見たかどうかはわからないけど、ヴィニがこれを理解できるほど英語を理解できているかは分からない」と回答。どうやら、ヴィニシウスの英語力は相当怪しいようだ。


ともあれ、サポーターの後押しを受けたヴィニシウス。今季はバロンドールを獲得することができるだろうか。

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