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ルイ・ヴィトンのオールブラックからモデルの私服まで。読者が選ぶオトナミューズ2月号【好きなコーデベスト5】

  • 2025.2.14

「オトナミューズ的ベストバイ2024」をテーマにお届けした2月号。モデルの私服特集やファッション業界人が投票するベストブランド特集などもあり、みなさんの本音やリアルが色濃く反映されたランキングに。まだまだ寒い日が続きますが、ランクインしたコーデを参考に、キレイ色や軽やかなインナーを合わせた春らしさを感じてみてください。

第5位

ルイ・ヴィトンの新作バッグに合わせた スタイリッシュなオールブラックコーデ

バッグ〈バックアップ〉[H22×W20×D14㎝]¥545,600※取り外し可能なストラップ付き、トップス¥229,900、スカート¥426,800、ブーツ[ヒール4㎝]¥315,700(全てルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

第5位は佐々木希さんが着こなすルイ・ヴィトンのオールブラックコーデ。モノグラムがエンボス加工された新作バッグ、バックアップに合わせたワントーンスタイルは、シンプルながらも美しいシルエットを生かした存在感たっぷりの装い。ふんわりと優しい佐々木さんのいつもの印象と少し違ったクールなスタイリングに、新鮮と感じた人も多いはず!

第4位

カジュアルなアイテム組み合わせは ベージュでまとめてモダン&軽やかに

レザーコート¥132,000、ブルゾン¥74,800、ショートパンツ¥37,400(全てヨーク/エンケル)、ブーツ¥108,900(へリュー/ショールーム セッション)、ソックスはスタイリスト私物

第4位は「業界人97人にアンケート! 2024年ベストファッション」特集のメンズブランド部門でトップに輝いたヨークのコーディネートがランクイン。カジュアルなアイテムでまとめながらも、ベージュトーンの軽やかな着こなしがハンサム過ぎず優しい印象に。パートナーとも一緒に楽しめる注目のブランド、ヨーク。読者のみなさんも気になったようです。

第3位

冬に一層映えるキレイ色使いと オーラリーのポロニットがまさに旬!

AURALEEのポロニットとスカート、HERMÈSのバッグ、DEAR FRANCESのシューズは本人私物

第3位はピンク×レッドの組み合わせが華やかなヨンアさんの私服コーデ。別々のショップで購入したのに偶然にもどちらもオーラリーだったというポロニットとスカート。シックな色みを着がちな冬こそ、明るい色合わせが着たかったのだそう。キレイ色コーデに合うミルクティカラーのモコモコシューズもいいアクセントに。「色合わせがおしゃれすぎ!」というコメントが多く見られました。

第2位

オーラリーのジャケットを主役に 重ね着をきかせたモノトーンコーデ

AURALEEのジャケットとニットトップス、タンクトップ、UNDECORATEDのパンツとバッグ、JANE SMITHのシアースカート、JOHN MASON SMITHのショルダーミニバッグ、OAOのスニーカーは本人私物

第2位はマニッシュなムードがらしさ満点の比留川 游さんの私服コーデ。ヨンアさん同様、游さんも今季買ってよかったというのがオーラリーのジャケット。あえてゆったり着たくてメンズをチョイスしたというのも游さんっぽい。トラッドな雰囲気を醸し出しつつも、シアースカートを重ねたり、スニーカーを合わせたりと、旬の着こなしに落とし込んでいるのはさすが。

第1位

MA-1と女性らしいスカートで作る 大人のキレイめMIXカジュアル

THE ATTICOのMA-1ブルゾン、BONBOMのタートルネックニット、courrègesのスカート、sacai×PORTERのバッグ、KHAITEのブーツ/本人私物

堂々の第1位は第3位に続き、ヨンアさんの私服コーデ。買ってよかったというジ・アティコのMA-1に、一見相反するようにも感じられるクラシカルなクレージュのチェックスカートが何とも好相性。それぞれ個性のあるアイテムをシックなモノトーンでバランスよくまとめながら、ヨンアさんらしく女性らしい雰囲気に。「真似してみたい」という声も見られました。

otona MUSE I

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