買い物が多い日は大変!
食材に日用品、子どもが急きょ学校で必要になったものetc……。日々の買い物は時に膨大な量になることもあります。買い物の量が多い時、すべてをしっかり覚えて買い忘れをしないでいるのは至難の業ではないでしょうか。そこで世間の人は、「買い物メモ」をさまざまな方法で残しています。
スマホ派でも活用の仕方は人それぞれ
最近多いのは、やはりスマホを使う派。外出時にはほとんどの人がスマホを持ち歩いているため、活用している人は多いようです。スマホ活用派の中でも多いのは「メモアプリに買い物リストを作ってる」という人。ほかにも「スマホのリマインダー機能にメモを残してる」「カレンダーにその日買うものをメモするようにしてる」など、さまざまな運用・工夫が見られます。
ただメモするだけでなく、「フォルダ分けできるアプリで、買い物のジャンルごとにメモを分けてるよ」「買うお店ごとにメモを分けると使いやすい」など細かなカスタマイズができるのも、スマホならではかも知れません。また「家のホワイトボードにその都度必要なものをメモしておいて、買い物に行くときにスマホで写真を撮ってる」など、真似したくなる工夫をしている人も。
スマホ派が多いとはいえ、まだまだ根強いのが「紙のメモ派」。「チラシとか学校からのお知らせとか、不要な紙を再利用する癖があるからずっと紙派」「スマホだと買い物してる時に片手に持つのが邪魔。紙だと畳んだり曲げたり、適当に持てるから意外と楽だよ」などの声がありました。
意外に多かったのが「手にメモする派」
また、意外に多かったのが「手にメモする派」です。手に書けばメモを忘れることは絶対にないといった理由以外にも、「買い物中に鞄とかポケットをゴソゴソするのが嫌だから」という人も。
みんなそれぞれに工夫をしているお買い物メモ。いつも何か買うものを忘れてしまう人は、ぜひ自分に合ったメモの取り方を見つけてくださいね。
(LASISA編集部)