音楽界きってのパワーカップル、ビヨンセとジェイ・Zの13歳の愛娘ブルー・アイビーが、父と一緒に2025年スーパーボウルに来場し、まるでビヨンセ本人かと見紛うばかりに成長したルックが注目を集めている。
MailOnlineによると、現地時間2月9日、ルイジアナ州ニューオーリンズのシーザース・スーパードームにて、NFLの頂上決勝戦スーパーボウルが開催され、ブルー・アイビーが父ジェイ・Zと7歳の妹ルミと一緒に来場。ビヨンセと7歳の双子サーの姿はなかったそう。
昨年は、声優を務めた映画『ライオン・キング：ムファサ』のプレミアイベントに両親とともに登場し、クリスチャン・シリアーノによる黄金のドレス姿を披露するなど、注目を集めたブルー・アイビーだが、この日はオーバーサイズのレザージャケットにカジュアルなカーゴデニムを合わせ、ダークブロンドのヘアはカーリーなダウンスタイルに。レオパード柄のバッグを手にし、サングラスを掛けた姿は存在感があり、まるでビヨンセのようだった。
ビヨンセは2月2日に開催された第67回グラミー賞にて、カントリーアルバム『COWBOY CARTER（カウボーイ・カーター）』で自身初となる年間最優秀アルバム賞など、数々の賞をを獲得。トロフィーを受けとる際には、ブルーのドレスに身を包んだブルー・アイビーも母と手をつないでステージに登場。快挙に感謝を述べる母をそばで見守っていた。