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使いやすく「音割れ」しない録音を実現 「TASCAM」ステレオ・ポータブルレコーダー

  • 2025.2.12
様々なクリエイターのレコーディングをさらなる高みへ(J-CASTトレンド)

音響機器メーカーのティアック(東京都多摩市)は、「TASCAM(タスカム)」ブランドから、ステレオ・ポータブルレコーダー「DR-05XP」など2モデルを2025年2月15日に発売する。

無指向性マイク搭載「DR-05XP」

いずれも、32ビットフロート録音やUSB Type-C対応のオーディオインターフェイス、最大512GBのmicroSDXCカードへの対応など、従来モデルから機能を追加。より使いやすく"音割れ"しないレコーディングを実現した。

片手で簡単に操作でき、軽量で持ち運びしやすい設計。ミュージシャンから動画クリエイター、ストリーマーなど様々なクリエイターに適するという。

32ビットフロート録音に対応し、入力レベルを細かく設定しなくても音割れしない高品質の録音が可能。WAVは32bit float/24bit/16bit、96k/48k/44.1kHz、MP3フォーマットに対応する。

別売のアクセサリーを使えば、デジタル一眼レフカメラ本体およびiPhone用のビデオリグへの装着が可能。3.5ミリ・ステレオミニプラグやUSBケーブルで接続すれば、本機の内蔵マイクで集音した音声をカメラやiPhoneへ送れる。

参考価格は、無指向性のコンデンサーマイクを搭載した「DR-05XP」が2万2000円(税込)、単一指向性の可動式コンデンサーマイクを備えた「DR-07XP」が2万9700円(同)。

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