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「鍵がない!」スーパーで起きた大ピンチ。なくし物常習犯の私が、鍵を大切に扱うようになったワケ【体験談】

  • 2025.2.9

よくものを落とすのが私の悩みです。特に鍵をよくなくしてしまう私のお話です。

ピンチ! 車の鍵が……

ある日、スーパーで買いものを済ませ、帰ろうとしたときでした。車の鍵がない! バッグの中をひっくり返しても、ポケットを探っても見つかりません。普段は、スーパーのサービスカウンターで「車の鍵を落とした方、いませんか?」と放送が流れるのですが、今回はありません。落とした場所もまったく見当がつかず、途方に暮れました。

買い換えるのは痛い出費

仕方なく、家まで歩いて戻り、スペアキーを持ってきて車を開けました。最近の車の鍵はリモコン式で、ボタン1つでドアのロックを解除できる便利なものです。その半面、もし買い換えるとなると2万円ほどかかるそうで……。正直、痛い出費です。お金もないので、しばらくはスペアキーを使うことにしました。

細心の注意を払って管理

この出来事のあと、夫が新しいリモコンキーを買ってくれました。思っていた以上に高価なものだと知り、改めて鍵の大切さを実感しました。それからは、鍵を落とさないように細心の注意を払っています。バッグの中の決まった場所にしまう、鍵を手に持ったらすぐにしまう、など自分なりのルールを作って実践しています。

スペアキーはもちろん、自転車の鍵も一度なくしてしまい、今はスペアキーしかありません。なので、自転車の鍵も肌身離さず持ち歩くようにしています。

まとめ

こうして、最近は鍵をなくすことはなくなりました。高価なものだとわかると、人は自然と大切に扱うようになるのかもしれません。以前はよく落としていたのに、意識が変わると行動も変わるものだと実感しています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:丘里リル/50代女性・主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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シニアカレンダー編集部

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