俳優クォン・サンウ、“レバ刺し”の食べ過ぎで寄生虫に感染したエピソードを披露「肺が白になって」

俳優クォン・サンウが最近、YouTubeチャンネル「Kwangjaesister」に出演し寄生虫に感染したエピソードを披露した。

コプチャン（ホルモン焼き）屋を訪れた彼は、「レバ刺しやセンマイが大好きだ」と言い、「以前、コ・ヒョンジョン姉さんと『レディプレジデント～大物』というドラマを撮った時、撮影現場の近くに牛肉のお店が多かった。僕たちにレバ刺しとセンマイをすごくサービスしてくださって、好きだからたくさん食べていた」と振り返った。

ところが、「その年の健康診断でCTを撮ってみると、肺が白色になっていた。『レバ刺しとセンマイの食べ過ぎで犬の寄生虫がは発生した』と。その時、新婚だったので本当に焦った」という。

クォン・サンウは「お医者さんに『どうすればいいんですか？』と聞いたら、自然に消えていくから大丈夫だと。それでも心配だったから、寄生虫駆除の薬を買って飲んだ。それから数年間はレバ刺しとセンマイは食べないようにしていた」と語った。

クォン・サンウは現在、韓国で上映中の主演映画『ヒットマン エージェント2』（原題）のプロモーション活動を行っている。