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【ランキング】 最も怖い《日本のホラー映画》TOP10!八つ墓村、リング、呪怨… 歴史に残る“最恐”10作品

  • 2025.2.6

1~10位 全部見た人は“Jホラー通”

日本のホラー映画のイメージ

インフォニアが運営するユーザー参加型ランキングサイト「みんなのランキング」が、「日本のホラー映画最恐ランキング」の結果を公開しました。

同サイト上で各ユーザーが採点方式で投票を実施。集計をまとめた2025年2月4日までに412人が参加、計1073票が投じられました。TOP10をカウントダウン順に見ていくと、清水崇監督、優香主演の「輪廻」(2005年)、横溝正史原作の金字塔「八つ墓村」(1977年)、貴志祐介原作の大ヒット作「黒い家」(1999)年、豪華俳優陣も話題を呼んだ中島哲也監督「来る」(2018年)、“ジャパニーズホラーの礎”とも評される「女優霊」(1996年)などがランクイン。

さらに、竹内結子さん主演で伝説的な人気を誇る「残穢 住んではいけない部屋」(2016年)、ケータイ世代の若者たちを震え上がらせた「着信アリ」(2004年)、全編を通してジメジメとした重苦しいムードが見る者を作品の世界に引き込む「仄暗い水の底から」(2002年)、伽椰子や俊雄など登場キャラクターたちのインパクトの強さも脳裏を離れない「呪怨」(2003年)、鈴木光司原作で配給収入10億円を記録しジャパニーズホラーブームの火付け役ともなった「リング」(1998年)と、そうそうたる作品が名を連ねました。

上位作品に対する投票者らのコメントは、「静かな恐怖を初めて味わった作品」「Jホラー史上の革命だ」「内容や目の付け所はすごく良くて恐怖をあおるのがうまい」「常に身構えていないと怖いほどの内容で、近年のホラー映画の中では一番」など熱い感想が寄せられています。

(LASISA編集部)

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