横浜フランス映画祭2025が開催決定！新たな感性や価値観に出合う機会となる

ユニフランスは、国内最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」の開催を発表した。今年で第32回を迎えるこの映画祭は、フランス映画の最新作を日本の観客に届けるとともに、映画を通じた多様な文化交流の場としても注目されている。

映画祭は2025年3月20日（木・祝）から23日（日）までの4日間、みなとみらい地区を中心に開催。最新のフランス映画の上映はもちろん、来日するフランス人監督や俳優による舞台挨拶やQ&Aセッション、さらに映画監督やプロデューサーが製作背景を語る「マスタークラス」など、多彩なイベントが予定されている。

特に注目の「マスタークラス」では、映画制作の舞台裏や制作秘話に触れることができ、ディレクターや製作者と直接交流する貴重な体験を提供。また、2025年の映画祭テーマ「Avec～新しい感性との出会い」にふさわしい、創造性に富んだラインアップが揃う。

今年のキービジュアルは、横浜の象徴である観覧車と映画のフィルムリールを組み合わせたデザインで、横浜とフランス映画の深い絆を象徴している。このビジュアルは映画祭の多様性と活気を表現し、新しい映画や感性との出会いを観客に促すものだ。

この機会に是非、フランス映画が誇る創造性の力強さを体感して。

横浜フランス映画祭 2025

期間／2025年3月20日（木・祝）～23日（日）

会場／みなとみらい地区中心

https://www.unifrance.jp/festival/2025/

Text: Makiko Yoshida

横浜フランス映画祭2025が開催決定！ 新たな感性や価値観に出合う機会となる