無理せず楽しく体を温めるイベント
ミネラル豊富な露天風呂や蒸気浴サウナが楽しめる女性専用の温活イベント「Night Wellness Marche 美泉夜市」が、東京・下北沢で2025年3月28日（金）まで開催中。ここは、テントサウナとミネラル温泉スパで体のすみずみまで温め、 体を中からもぽかぽかにする温活フードを楽しみ、その日から始められる温活アイテムがゲットできるという、“行くだけでまるっと温活できる”女性のための期間限定ウェルネス施設だ。その「Night Wellness Marche 美泉夜市」を舞台に、日本の温活やアウトドアカルチャーをもっと盛り上げるべく、スポーツブランドのバフ（BUFF）とブルックス（BROOKS）が協力してランイベントを開催した。
ウェルネスコミュニティ「Cocochii（ココチ）」のSNS投稿などを通じて参加者を募り開催された、ランイベント「RUN！WARMS！Buff＆BROOKS Running Base with cocochii」の受付開始は朝8：30。20代、30代の女性たち15名が会場となった下北線路街 空き地に集まった。イベントを主導したのは「Cocochii」の創始者のYURIKAとAKARI。同コミュニティは日々、“女子会のノリで運動する”をコンセプトに、初心者も、日頃から運動をしている人もみんなが運動を楽しめる場を提供している。
シティランナーの定番、BUFFのネックウェアを装着
今回のランイベントでは参加者全員に、バフのネックウェアを配布。通気性や速乾性に優れた素材を使用したこのネックウェアは、伸縮性も高く、長時間のランニングでも快適に使用できる設計になっている。紫外線を95％カットする加工が施されているので、一年を通して女性ランニング愛好者には欠かせないアイテム。冬はネックウォーマーとして防寒に役立ち、ランする前のウォームアップの時間も体を温かく保つことができる。そして暑くなってきたら、ヘッドバンドとして汗止めにもなるという優れ物だ。
BROOKSのランニングシューズで爽快に
本イベントでは、ブルックスのランニングシューズを試せる機会も参加者に提供された。ランニング愛好者に人気のブルックスのシューズは、快適性、サポート性、クッション性が高く評価されていて、シティランのように舗装された道路を走る際にも、足への衝撃を軽減して快適なランニングをサポートする。さらに、少し厚底のデザインで脚を長く見せる効果も。ランニング中も洗練されたスタイルを追求する女性たちのモチベーションを上げてくれる。
ガールズトークも楽しみながら5Kmを完走！
9時になり参加者全員揃って簡単な準備運動をした後、2列になってランニングスタート！ 多くの女性は一人での参加で、「今年の目標はランニングだけれど、一人だと続かない。みんなで走れば達成できると思った」「上京して間もないので友達を作りたい」「Cocochiiのふたりが可愛くて、いつもSNSで見ていたので会いたかった」などの理由で集まっていた。おしゃべりを楽しむなど和気あいあいとした雰囲気の中、会場から羽根木公園までの往復約5kmのコースをみんなで無事ゴール。
ランニング後は、サウナに入って温活
ランニング後は、温泉スパ「mineon」へ。ミネラルエキスを含んだバスエッセンス「ポータブル ONSEN」を使用した露天風呂やミネラルミスト浴、薬浴など、多彩な温浴設備が整っていて、体をじっくりと温められる。参加者の中には、「汗をかかない」「末端冷え性」といった悩みを抱えていた女性たちも。そんな彼らも、温活後には滝のような汗を流し、爽快な表情を見せていた。
最後は温活メニューで体の内側から温まる
ランニングとサウナでしっかり体を温めた後は、温活フードでランチタイム。薬膳料理研究家のヤマグチヒロによる薬膳温活ヴィーガンカレーや、美泉夜市限定のおうちで楽しめるマーラータンの「サ飯マーラータン」、東大前の人気店「石垣の塩まぜそば 織恩」の美泉夜市限定の温活まぜそばなど、バラエティ豊かなメニューから好きなものを堪能した。
ランイベント「RUN！WARMS！Buff＆BROOKS Running Base with cocochii」は、第2回として3月22日（土）にも開催予定。あなたの美しさを引き出す、温活ライフの第一歩を踏み出してみて！
Information
Night Wellness Marche 美泉夜市
会期／〜2025年3月28日（金）
平日 16：00～22：00／土日祝 10：00～22：00
開催場所：下北線路街 空き地（東京都世田谷区北沢2丁目33番12号 付近）Minion
料金：4,500円～（120分）
https://bisen.asia
Photos: Kaori Nishida Text: Kyoko Takahashi Editor: Rieko Kosai
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