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【京都最大級】駄菓子と昭和レトロのテーマパーク「映菓座」

  • 2025.2.5

京都・太秦は映画のまちとして周知されていますが、そんな太秦エリアの主要駅「帷子ノ辻」で「映画のまちの駄菓子売り場・映菓座」を発見しました。店内は昔懐かしい駄菓子でいっぱいでしたので、その様子をご報告いたします。

映画のまちの駄菓子売り場

「映菓座」は2021年3月31日(水)に太秦エリアの主要駅「帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)」の駅ビル「ランデンプラザ帷子」の2階にオープンしました。

テーマは「映画のまちの駄菓子売り場」。
東映太秦映画村が近くにある帷子ノ辻にふさわしい駄菓子屋さんです。

駄菓子のワンダーランド

広い店内には駄菓子がいっぱいです。

駄菓子がメイン商材のお店でこれだけの店舗面積は間違いなく京都最大級といえるのではないでしょうか。

定番の昔懐かしい駄菓子は必ずと言っていいほど置かれていました。

さらにサイズの種類も豊富で、メガサイズも取り揃えられています。

「映菓座」であれば昔食べた思い出のあの駄菓子がきっとあることでしょう。

お子様はもちろん、かつて駄菓子にお世話になった大人の方も童心に返って楽しめます。

イートインスペース

店内にはイートインスペースもあってくつろぐことができました。
お父さんお母さんがこちらに荷物を置いて、子供たちが好きな駄菓子を選んでいる間、一休みという場面にも使えそうです。

昭和レトロのテーマパーク

店内の一角では昭和時代のお茶の間が再現されていました。

世代の方には懐かしく、お子様たちには初めて見る珍しい物として映ります。

射的コーナー

さらに昔懐かしい遊戯の定番「射的(しゃてき)」のコーナーもあって、ちょっとした腕試しをすることができます。

「映菓座」は、駄菓子のお店にとどまらず、駄菓子を通じてお子様の成長と家族の団らん、そして昭和レトロのテーマパーク性と遊戯の体験ができるワンダーワンドでした。

お子様はもちろん、大人の皆さんも是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

基本情報・アクセス

<映菓座>
◇営業時間
・11:00~18:00
◇定休日
・年中無休
◇所在地
〒616-8151
京都市右京区太秦帷子ケ辻町30-3
京福帷子ノ辻駅ビル「ランデンプラザ帷子」2階
tel.075-873-1201
◇電車
・嵐電:帷子ノ辻駅 下車すぐ
◇バス
・京都市バス:帷子ノ辻 下車すぐ
◇駐車場
・アリ
◇SNS
https://www.instagram.com/eigaza/

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